芸能

土屋太鳳、夜明け前に桜田通とのドラマのような熱い抱擁撮

ハグ姿が目撃された土屋太鳳

ハグ姿が目撃された土屋太鳳

 東京に秋の冷たい雨が降っていた9月下旬の夜明け前。煌々と光が漏れるラジオ局の通用口から出てきたのは、ゆったりとしたグレーのワンピースに黒のキャスケットを被った土屋太鳳(25才)だった。

 そのまま迎えの車に乗り込むかと思いきや、彼女はダッシュで背の高い“黒い影”に走り寄った。土屋は笑顔で熱いハグ。そして名残惜しそうに手を振りながら送迎の車へと乗り込んだ。周りにいたスタッフも気づかない、ほんの一瞬の出来事──。

 その日、深夜の生放送のラジオ番組にゲスト出演していた土屋。

「でもやっぱり、通くんって、すごくカッコイイよね」

 番組内で土屋がそう唐突に語りかけたのは、正面に座っていた俳優・桜田通(28才)だ。それには桜田も「えっ、待って……」と戸惑うばかり。2人は今年12月、Netflixで配信予定のドラマ『今際の国のアリス』で共演するだけでなく、過去にも何度か共演経験がある。ラジオ局からの帰り際、ドラマのような熱い抱擁を交わしたのも、その桜田だった。

「熱愛? いやいや(笑い)。これがいつもの太鳳さん。男女問わず共演者と仲よくなるし、欧米人のようなボディーランゲージで親密さを表現するのも、彼女にとっては日常茶飯事なんですよ」とは、土屋を知る芸能関係者。過去には、山崎賢人(26才)との焼肉デートや、北村匠海(22才)とのWデートがキャッチされたことがある土屋だが、それも、芸能人らしからぬほど友人関係が“オープン”で距離が近いからだといわれている。

 とはいえ、土屋と桜田の2人はプライベートでも本当に仲がいいようだ。ラジオで土屋は「18才ぐらいで通くんと出会ってからは、節目節目でつらいときにメールのやり取りをして、パワーをもらったり、いつも応援してくれた」と明かした。

関連キーワード

関連記事

トピックス

無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
草野刑事を演じた倉田保昭と響刑事役の藤田三保子が当時を振り返る(撮影/横田紋子)
放送50年『Gメン\\\\\\\'75』 「草野刑事」倉田保昭×「響刑事」藤田三保子が特別対談 「俺が来たからもう大丈夫だ」丹波哲郎が演じたビッグな男・黒木警視の安心感
週刊ポスト
月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』主演の中井貴一と小泉今日子
今春最大の話題作『最後から二番目の恋』最終話で見届けたい3つの着地点 “続・続・続編”の可能性は? 
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《あだ名はジャニーズの風紀委員》無期限活動休止・国分太一の“イジリ系素顔”「しっかりしている分、怒ると“ネチネチ系”で…」 “セクハラに該当”との情報も
NEWSポストセブン
『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一
《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】
NEWSポストセブン
日本のエースとして君臨した“マエケン”こと前田健太投手(本人のインスタグラムより)
《途絶えたSNS更新》前田健太投手、元女子アナ妻が緊急渡米の目的「カラオケやラーメン…日本での生活を満喫」から一転 32枚の大量写真に込められた意味
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
中世史研究者の本郷恵子氏(本人提供)
【「愛子天皇」の誕生を願う有識者が提言】中世史研究者・本郷恵子氏「旧皇族男子の養子案は女性皇族の“使い捨て”につながる」
週刊ポスト
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン
1985年春、ハワイにて。ファースト写真集撮影時
《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン