芸能

渡部建と宮崎謙介に共通点多数 マメ、懲りない、髪フサフサ

渡部建の謝罪会見を見た若い世代は何を思ったか?(時事通信フォト)

渡部と宮崎…顔のパーツに共通点が?(時事通信フォト)

 最近お騒がせな男たちの顔をじーっと見ていると、なんだか似ている気がしないだろうか……。人間は十人十色。顔立ちだけで語れるような単純な話ではないことはわかっているものの、そこに似ている部分を探してしまうのも人間の性。たかが人相。されど人相。不倫夫たち共通項を探る。

 多目的トイレ不倫が発覚してから半年、アンジャッシュの渡部建(48才)が謝罪会見を行うというのに、会場を提供するテレビ局は一社もなかったという。

「渡部さんサイドは各テレビ局に申し入れたそうですが、テレビ局サイドは視聴者からの反発を懸念して、会見場所の提供を固辞。結局、会見が行われたのは都内の貸会議室でした。

『笑ってはいけない』(日本テレビ系)をはじめ、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)や『ワイドナショー』(フジテレビ系)など、さまざまな番組での復帰が囁かれていましたが、松本人志さん(57才)が“共演はない”と発言したことや、今回の会見への批判の声を加味して、すべて御破算になったようです」(テレビ局関係者)

 世間の嫌悪感は思った以上に大きかったが、負けじと話題をふりまいたのは11月27日に『文春オンライン』で「4年ぶり2度目」不倫が報じられた元衆議院議員の宮崎謙介(39才)だ。いずれ劣らぬ“身勝手不倫男”だが、テレビ業界では2人の“勝敗”よりある共通点が話題なのだという。

「渡部さんと宮崎さんの顔のパーツがとにかく似ているんです。全体の雰囲気はさておき、たしかに、パーツを見れば見るほどソックリで……」(前出・テレビ局関係者)

 見た目で人を判断してはいけないというのは当然のこと。しかし、「性格は顔に表れる」ともいう。その道の専門家に2人の共通点を聞いた──。

「人相とは面白いもので、相手の性格の裏の裏までわかってしまうものなのです」

 こう話すのは1万人以上を占い、人相学に詳しい占い師の小野十傳さんだ。まず注目したのは、渡部と宮崎の「目」だという。

「人相学において目尻は『妻妾宮』といい、恋愛や愛欲を示す場所。目尻が下がっているのは恋愛にルーズな人なんです。2人ともタレ目で年齢を重ねるごとに目尻が下がってきた目元をしています。さらに、一重まぶたもチェックポイント。一重の人は、自分の気持ちを隠す傾向があり、好きでもない女性にも意味深なことを言ったりします」(小野さん)

 気がない女性も口説いてしまうというのはタレた目尻と一重のせいなのか……。まぶたの下にある「涙袋」が大きいのも共通点だ。『顔を見れば9割わかる』(アスコム刊)の著者でビューティープロデューサーの及川尚輔さんが指摘する。

関連キーワード

関連記事

トピックス

ビエンチャン中高一貫校を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月19日、撮影/横田紋子)
《生徒たちと笑顔で交流》愛子さま、エレガントなセパレート風のワンピでラオスの学校を訪問 レース生地と爽やかなライトブルーで親しみやすい印象に
NEWSポストセブン
鳥取の美少女として注目され、高校時代にグラビアデビューを果たした白濱美兎
【名づけ親は地元新聞社】「全鳥取県民の妹」と呼ばれるグラドル白濱美兎 あふれ出る地元愛と東京で気づいた「県民性の違い」
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン
『ルポ失踪 逃げた人間はどのような人生を送っているのか?』(星海社新書)を9月に上梓したルポライターの松本祐貴氏
『ルポ失踪』著者が明かす「失踪」に魅力を感じた理由 取材を通じて「人生をやり直そうとするエネルギーのすごさに驚かされた」と語る 辛い時は「逃げることも選択肢」と説く
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信フォト)
オフ突入の大谷翔平、怒涛の分刻みCM撮影ラッシュ 持ち時間は1社4時間から2時間に短縮でもスポンサーを感激させる強いこだわり 年末年始は“極秘帰国計画”か 
女性セブン
10月に公然わいせつ罪で逮捕された草間リチャード敬太被告
《グループ脱退を発表》「Aぇ! group」草間リチャード敬太、逮捕直前に見せていた「マスク姿での奇行」 公然わいせつで略式起訴【マスク姿で周囲を徘徊】
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《巨人の魅力はなんですか?》争奪戦の前田健太にファンが直球質問、ザワつくイベント会場で明かしていた本音「給料面とか、食堂の食べ物がいいとか…」
NEWSポストセブン
65歳ストーカー女性からの被害状況を明かした中村敬斗(時事通信フォト)
《恐怖の粘着メッセージ》中村敬斗選手(25)へのつきまといで65歳の女が逮捕 容疑者がインスタ投稿していた「愛の言葉」 SNS時代の深刻なストーカー被害
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
「はい!お付き合いしています」水上恒司(26)が“秒速回答、背景にあった恋愛哲学「ごまかすのは相手に失礼」
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《梨園に誕生する元アイドルの嫁姑》三田寛子と能條愛未の関係はうまくいくか? 乃木坂46時代の経験も強み、義母に素直に甘えられるかがカギに
NEWSポストセブン
大谷翔平選手、妻・真美子さんの“デコピンコーデ”が話題に(Xより)
《大谷選手の隣で“控えめ”スマイル》真美子さん、MVP受賞の場で披露の“デコピン色ワンピ”は入手困難品…ブランドが回答「ブティックにも一般のお客様から問い合わせを頂いています」
NEWSポストセブン