芸能

前田敦子、夫の誕生日に訪れた場所 髪は超ショートカットに──NEWSポストセブン2020年私服話題部門7位

コンビニから出てきた前田敦子

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「私服話題部門」第7位は、8月21日に配信した『前田敦子、夫の誕生日に訪れた場所 髪は超ショートカットに』です。髪をバッサリ切った彼女の、白いパンツと黒いシャツの姿は「シンプルなのにオシャレ」と話題になりました。(以下、年齢などは当時)

 * * *
 真夏日となった8月20日、都内のコンビニエンスストアから出てくる女優の前田敦子(29才)を発見した。タレント歴15年目で最も短いショートヘアが、否が応でも目を引く。6月末の夫の勝地涼(34才)との別居報道後に髪をバッサリ切ったという。急なイメチェンに「心境の変化か? 吹っ切った意思表示か?」と、業界内では話題になっている。

 炎天下、1才の長男を抱っこしたり、ベビー用品を買いに走ったりする姿からは、母親としてのたくましさも感じさせる。

「ここ1年は、夫婦仲はケンカが絶えずに大変でした。出産後のあっちゃんは、当然ながら育児にかかりっきり。勝地さんとしては育児に協力しているつもりでも、妻からしたら全然物足りなく感じていたようで…もう2人とも結婚指輪も外して久しいようです」(テレビ局関係者)

 勝地との別居騒動は、6月下旬に「女性セブン」で報じられた。夫妻は、出産時から前田の親と同じマンションに住んでいたが、今春になって都内の別のタワーマンションに転居した。しかし、勝地は、新居からは車で20分ほど離れた別宅で生活をしていた。双方の所属事務所は「(勝地には)仕事部屋があると聞いておりますが、プライベートは本人に任せております」と、ほぼ同じ内容の回答だった。

「その当時、勝地さんは『ハケンの品格』(日本テレビ系)の撮影中でした。“仕事に集中したい”という思いもあったのかもしれませんが、実は、彼が家を出たことは今回が初めてじゃなく、何度かあったそうなんです。あっちゃんも最初は勝地さんの帰宅、夫婦関係の修復を望んでいましたが…最近のあっちゃんはサバサバした感じで、何やら吹っ切れたようではあります」(前田の知人)

 前田は、8月22日から放送が始まる「24時間テレビ43『愛は地球を救う』」(日本テレビ系)に、AKB48の同期生、高橋みなみ(29才)、板野友美(29才)、篠田麻里子(34)とゲスト出演する。

関連記事

トピックス

女優・遠野なぎこ(45)の自宅マンションで身元不明の遺体が見つかってから2週間が経とうとしている(Instagram/ブログより)
《遠野なぎこ宅で遺体発見》“特殊清掃のリアル”を専門家が明かす 自宅はエアコンがついておらず、昼間は40℃近くに…「熱中症で死亡した場合は大変です」
NEWSポストセブン
俳優やMCなど幅広い活躍をみせる松下奈緒
《相葉雅紀がトイレに入っていたら“ゴンゴンゴン”…》松下奈緒、共演者たちが明かした意外な素顔 MC、俳優として幅広い活躍ぶり、174cmの高身長も“強み”に
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《白パーカー私服姿とは異なり…》真美子さんが1年ぶりにレッドカーペット登場、注目される“ラグジュアリーなパンツドレス姿”【大谷翔平がオールスターゲーム出場】
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い 
女性セブン
ロッカールームの写真が公開された(時事通信フォト)
「かわいらしいグミ」「透明の白いボックス」大谷翔平が公開したロッカールームに映り込んでいた“ふたつの異物”の正体
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン