小室氏は2019年1月に発表した文書で、借金トラブルについて借金ではなく贈与と主張し、すでに解決済みの事柄であることを強調したが、この点も「佳代さんの言いなりなのでは」(皇室記者)と訝しむ声が少なくない。
「小室さんの文書は、ほとんどが佳代さんの言い分を代弁したもの。元婚約者から婚約解消を切り出されて佳代さんが憔悴していたことに触れるなど、随所に母親を慮っていた。しかしその一方で、文書を出す前に秋篠宮ご夫妻や宮内庁に報告や相談はなかったようです」(同前)
※週刊ポスト2021年1月1日・8日号