芸能

小川彩佳アナ夫・不倫相手の告白2 小川アナからの電話でついた嘘

小川アナから直接電話があったという

小川アナから直接電話があったという

 フリーアナウンサーの小川彩佳(35)の夫、豊田剛一郎氏(36)と一般女性の不倫騒動。豊田氏は医療ベンチャー・メドレー社の代表取締役を辞任したほか、16億円相当とされるストックオプションを放棄する意向を示すなど、大きな社会的責任を負った。小川アナもコメントを出して夫の行為を詫びたが、一番傷ついたのは、他ならぬ小川アナだ。

 今回、豊田氏の不倫相手のAさん(35)は週刊ポストのインタビュー(2月8日発売号掲載)に応じ、出会いや不倫中の沖縄旅行など“彼との思い出”を語った上で、1月下旬小川アナから直接電話がかかってきたときのことを振り返った。

 * * *

「結婚後は肉体関係はない」

 1月末のある日、週刊文春から取材が入った彼は、小川さんにも隠しきれないと悟ったのでしょう。「これから妻にすべてを話す。その過程で妻から君に電話があるかもしれない」と連絡がありました。このとき、彼から求められたのは、「結婚後は肉体関係はない」と口裏を合わせること。私自身、小川さんにバレることが一番怖かったので、話を合わせました。

 その日の夜、小川さんから電話がありました。怒りを必死に抑えていたのでしょう。冷静な声でした。「どういうことか説明してもらえますか」と。

 言われたとおりに、結婚後には肉体関係がない旨をお伝えしました。豊田さんが家に来た日は、「彼がうちに置いていったゲーム機を取りに来ただけです」と言いました。

 小川さんはその説明を聞いて「つじつまが合わない」と納得はされていない様子でした。「ご自身の行動をどう思っているのですか」とも訊かれた。「浅はかで、誤解を招くものでした」とただただ謝ることしかできませんでした。

 小川さんはキャスターという立派なお仕事をされていて、女性から見ても素晴らしい方です。そんな彼女に長い間隠れて関係を続けていたことは、本当に申し訳なかった。一番苦しんでいるのは彼女。心から謝罪したいです。

関連キーワード

関連記事

トピックス

解散を発表したTOKIO(HPより)
「TOKIOを舐めるんじゃない!」電撃解散きっかけの国分太一が「どうしても許せなかった」プロとしての“プライド” ミスしたスタッフにもフォロー
NEWSポストセブン
教員ら10名ほどが集まって結成された”盗撮愛好家グループ”とは──(写真左:時事通信フォト)
〈機会があってうらやましいです〉教師約10人参加の“児童盗撮愛好家グループ”の“鬼畜なやりとり”、教育委員会は「(容疑者は)普通の先生」「こういった類いの不祥事は事前に認知が難しい」
NEWSポストセブン
警視庁を出る鈴木善貴容疑者=23日午前9時54分(右・Instagramより)
「はいオワター まじオワター」「給料全滅」 フジテレビ鈴木容疑者オンカジ賭博で逮捕、SNSで1000万円超の“借金地獄”を吐露《阿鼻叫喚の“裏アカ”投稿内容》
NEWSポストセブン
大手芸能事務所の「研音」に移籍した宮野真守
《異例の”VIP待遇”》「マネージャー3名体制」「専用の送迎車」期待を背負い好スタート、新天地の宮野真守は“イケボ売り”から“ビジュアル推し”にシフトか
NEWSポストセブン
「最近、嬉しかったのが女性のファンの方が増えたことです」
渡邊渚さんが明かす初写真集『水平線』海外ロケの舞台裏「タイトルはこれからの未来への希望を込めてつけました」
NEWSポストセブン
4月12日の夜・広島県府中町の水分峡森林公園で殺害された里見誠さん(Xより)
《未成年強盗殺人》殺害された “ポルシェ愛好家の52歳エリート証券マン”と“出頭した18歳女”の接点とは「(事件)当日まで都内にいた」「“重要な約束”があったとしか思えない」
NEWSポストセブン
「父としての自覚」が芽生え始めた小室さん
「よろしかったらお名刺を…!」“1億円新居”ローン返済中の小室圭さん、晩餐会で精力的に振る舞った理由【眞子さんに見せるパパの背中】
NEWSポストセブン
多忙なスケジュールのブラジル公式訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《体育会系の佳子さま》体調優れず予定取り止めも…ブラジル過酷日程を完遂した体力づくり「小中高とフィギュアスケート」「赤坂御用地でジョギング」
NEWSポストセブン
麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された(「ラブ・アイランド」HPより)
ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
NEWSポストセブン
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン