インスタで、「オーダーメイドのかばん、お財布、名刺入れ、ポーチ、ペンケースからパソコン入れ…身近なものならなんでも完全に、僕がデザインした一品を作ります」「海外ブランドにも負けないクオリティ」と綴り、最近作ったという名刺入れの画像をアップした優一クン。昨年は、歌手デビューを果たし、『NHK紅白歌合戦』を目標に掲げていました。
私、彼はこれでいいと思っているんです。『バイキングMORE』の坂上忍サンは、「そうしたらまた、お父さんは怒るんじゃないの?」とおっしゃっていました。確かにそうなるでしょうけれど、母・景子サンやウーさんは、それを願っているのでは?と。
「権力とメディアで真実が捻じ曲げられる瞬間をしっかり感じてほしい」と目を赤くした顔の画像と共にインスタを更新した優一クン。#権力 #メディア #歪曲……って、なかなかですが(苦笑)、彼のつらさもまったく理解できないわけではありません。
そうです、私は数少ない(と思われる)優一クンの味方です。母校のカワイイ後輩でもありますしね。
そして景子サンには、もっともっと華やかな話題を提供していただきたいし、母子共演もぜひまた見たい。
“部外者”の私の願いです。
構成/山田美保子
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。コメンテーターとして『ドデスカ!』(メ~テレ)、『アップ!』(同)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『サンデージャポン』(TBS系)に出演中。CM各賞の審査員も務める。
※女性セブン2021年3月4日号