芸能

ミスチル桜井の息子、カズの息子など 注目の「令和の2世」たち

 あなたの思い浮かべる2世タレントといえば誰ですか? いま、俳優として活躍している安藤サクラや工藤阿須賀も有名ですが、“令和の2世”は一味も二味も違うんです。注目を集める、才能に溢れた次世代のスターをご紹介します。

父譲りの甘いマスク&音楽センスで女子たちを虜に!

バンドではドラム担当

バンドではドラム担当(画像は『ソニー・ミュージックアーティスツ』HPより)

父:桜井和寿(51才)
子:kaito(19才)

 恋愛リアリティー番組に出演後、人気が急上昇中。4人組バンド『インナージャーニー』のドラム担当として活動する一方、朝ドラ『エール』(NHK)や『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)の劇中ドラマに出演。俳優としても活躍の場を広げ、若い女子の間で話題爆騰中!

芸術センスが光るミステリアス男子

吉井添(画像は『ボン イマージュ』HPより

吉井添(画像は『ボン イマージュ』HPより)

父:THE YELLOW MONKEY 吉井和哉(54才)
子:吉井添(19才)

 ロックバンド『THE YELLOW MONKEY』のボーカル・吉井和哉を父に持ち、183cmの長身と中性的な顔立ちで、ファッションモデルとして活躍中。国内最大級のファッションイベント『TGC』では初めての登場にもかかわらず、圧倒的な存在感でランウェイをウオーキングした。

父は吉井和哉

父は吉井和哉(時事通信フォト)

特技はサッカー!父のDNAを引き継ぐ正統派イケメン

正統派イケメンは西城秀樹さんの息子

正統派イケメンは西城秀樹さんの息子(画像はTwitterより)

父:西城秀樹さん(享年63)
子:木本慎之介(17才)

 2018年に心不全で亡くなった西城秀樹さんの長男。父を失った当時14才だった少年は、日本一かっこいい男子高校生を決める『男子高生ミスターコン2021』にエントリーし、書類審査を通過。芸能界本格デビューまで秒読み?

2018年に亡くなった西城秀樹さん

2018年に亡くなった西城秀樹さん

ニュージーランド生まれ、カナダ育ちのバイリンガル

時任勇気

時任勇気(Instagramより)

父:時任三郎(63才)
子:時任勇気(29才)

 放送中のドラマ『24JAPAN』(テレビ朝日系)にマイロ役でレギュラー出演し、おちゃめだけど頭脳派な憎めない役柄が話題に。父の背中を見て育ち同じ芸能の道を志してからは、13kgも減量した努力家。

父は時任三郎

父は時任三郎

バイリンガルだという

バイリンガルでもある(画像は『アミューズ』HPより)

朝ドラにも出演!ネクストブレーク必至の実力派

朝ドラにも出演した実力派

朝ドラにも出演した実力派(画像は『レプロエンタテイメント』HPより)

父:哀川翔(59才)
子:福地桃子(23才)

 朝ドラ『なつぞら』(NHK)で、広瀬すずの血のつながらない姉妹役として出演。昨年は『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)など4本ものドラマにレギュラー出演を果たし、ブレークも間近!

父は哀川翔

父は哀川翔

画像は『酔わないウメッシュ』HPより

画像は『酔わないウメッシュ』HPより

関連記事

トピックス

ロッカールームの写真が公開された(時事通信フォト)
「かわいらしいグミ」「透明の白いボックス」大谷翔平が公開したロッカールームに映り込んでいた“ふたつの異物”の正体
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《白パーカー私服姿とは異なり…》真美子さんが1年ぶりにレッドカーペット登場、注目される“ラグジュアリーなパンツドレス姿”【大谷翔平がオールスターゲーム出場】
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い 
女性セブン
几帳面な字で獄中での生活や宇都宮氏への感謝を綴った、りりちゃんからの手紙
《深層レポート》「私人間やめたい」頂き女子りりちゃん、獄中からの手紙 足しげく面会に通う母親が明かした現在の様子
女性セブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン