芸能

乃木坂×櫻坂×日向坂共演『ボーダーレス』メンバーが見どころ語る

 ひかりTVのミステリードラマ『ボーダレス』(毎週日曜日23:00~配信中)で、乃木坂46×櫻坂46×日向坂46の共演が実現。グループの垣根を越えて本格ミステリーに挑む彼女たちが意気込みを語る。

●森田ひかる(櫻坂46、19才)

森田ひかる

乃木坂46×櫻坂46×日向坂46の“ボーダー”を取り払った(写真は森田ひかる)

「最初は、演技に対して苦手意識が強くて……。でも、演じているうちに楽しくなってきました。森奈緒という平凡な女の子が、ある事件をきっかけに大きな事態に巻き込まれていきます。彼女がどんな運命を辿るのか、ぜひご覧ください」

●齊藤京子(日向坂46、23才)

齊藤京子

齊藤京子

「第一話の放送後、いろんな人からサイコパスだ、サイコパスだって言われて(笑い)。でも、いつもと違うところを見せられたかなって、むしろうれしかったんです。おバカに見られることも多いですけど、長セリフもちゃんと言えるんだぞ、って」

●濱岸ひより(日向坂46、18才)

濱岸ひより

濱岸ひより

「周りがすごいメンバーばかりだったので最初は不安とプレッシャーでいっぱいでした。撮影が始まるにつれ、(渡邉)理佐さんとすごく仲よくなれてうれしいです。そんな「姉妹愛」を、ドラマの中で見せられたらいいなと思います」

●渡邉理佐(櫻坂46、22才)

渡邉理佐

渡邉理佐

「現場では自分が楽しく、素敵な経験として取り組めたらいいなと思っています。姉妹の姉役なんですけど、目が見えなくて不安がっている妹を安心させられるような包容力や優しさのある演技をしたいです」

●小林由依(櫻坂46、21才)

小林由依

小林由依

「坂道グループとしてドラマは初めてだったので、すごく新鮮でうれしいなって思いました。私と(早川)聖来ちゃんはそこまでセリフが多くないので、表情で演じているところに注目してほしいです」

●早川聖来(乃木坂46、20才)

早川聖来

早川聖来

「周りが活躍しているメンバーのかたがたばかりで、一緒にドラマに出るのは正直ビックリしました。乃木坂からは4期生の私と遠藤さくらちゃんの2人なので、グループの名前を背負って頑張らなきゃいけないなって感じました」

●遠藤さくら(乃木坂46、19才)

遠藤さくら

遠藤さくら

「今回のドラマ出演をきっかけにいままでとは違う一面が見られたとか、ここの演技がすごかったと、思ってもらえるように頑張っています。役柄がすごく共感できますし、私に似ていると感じる部分があったので、いままで以上に感情を出していきたいです」

本格ミステリードラマ『ボーダレス』注目ポイント

 ひかりTVで配信中のオリジナルドラマ『ボーダレス』。『ストロベリーナイト』シリーズで知られる誉田哲也の同名小説が原作の、“本格ミステリードラマ”だ。アイドルグループ「乃木坂46」、「櫻坂46」、「日向坂46」がグループの垣根を越えて、初めてドラマ共演を果たしたことでも大きな話題に。

関連キーワード

関連記事

トピックス

オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
公金還流疑惑がさらに発覚(藤田文武・日本維新の会共同代表/時事通信フォト)
《新たな公金還流疑惑》「維新の会」大阪市議のデザイン会社に藤田文武・共同代表ら議員が総額984万円発注 藤田氏側は「適法だが今後は発注しない」と回答
週刊ポスト
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン
“反日暴言ネット投稿”で注目を集める中国駐大阪総領事
「汚い首は斬ってやる」発言の中国総領事のSNS暴言癖 かつては民主化運動にも参加したリベラル派が40代でタカ派の戦狼外交官に転向 “柔軟な外交官”の評判も
週刊ポスト
黒島結菜(事務所HPより)
《いまだ続く朝ドラの影響》黒島結菜、3年ぶりドラマ復帰 苦境に立たされる今、求められる『ちむどんどん』のイメージ払拭と演技の課題 
NEWSポストセブン
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
公職上の不正行為および別の刑務所へ非合法の薬物を持ち込んだ罪で有罪評決を受けたイザベル・デール被告(23)(Facebookより)
「私だけを欲しがってるの知ってる」「ammaazzzeeeingggggg」英・囚人2名と“コッソリ関係”した美人刑務官(23)が有罪、監獄で繰り広げられた“愛憎劇”【全英がザワついた事件に決着】
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
NEWSポストセブン