ライフ

紫外線が強くなる季節 ビタミンC美容液で肌の基礎体力を底上げ

ビタミンCにこだわり続けてできたドクターズコスメ

ビタミンCにこだわり続けてできたドクターズコスメ『Cコンセントレートオイルセラム』

 ヘア&メイクアップアーティストの山本浩未さんが、オトナのための美容情報を紹介する「メイクのメ」。今回は、ビタミンC美容液で肌の基礎体力を底上げする方法を教えてくれました。

 * * *
 いよいよ本格的に紫外線が気になってきましたね。この時期に投入するコスメといったら、なんと言ってもビタミンC配合の美容液! ビタミンCはおなじみの成分ですし、美容液もいろんなメーカーから出ていますが、どこのを使っても満足度が高いですよ。美白、くすみや毛穴の開き、ざらつきなどマルチに効いてくれるので、私も「なんとなく肌が不調」と感じたら必ず手に取るし、新製品を見たら使いたくなります。

 なかでもおすすめなのが、ドクターケイの『Cコンセントレートオイルセラム』。ドクターケイは、皮膚科医の亀山孝一郎先生が手掛ける、ドクターズコスメです。亀山先生は、美容皮膚科やドクターズコスメがまだ当たり前ではなかった頃から、ずーっとビタミンCの効果にこだわり続けているので、信頼感も高い。このたび、人気のビタミンCオイル美容液がリニューアルして、パワーアップしました。

 普通の美容液のように化粧水の後になじませる使い方でOKですが、洗顔後すぐに導入美容液として使ったり、マッサージオイルとして使ったりもできます。ボディーや髪にもいいそうですが、ちょっともったいない(笑い)。とはいえ、今回のリニューアルで30ミリリットル・1万1000円が20ミリリットル・5940円と手に取りやすくなったところもポイントです。

 もうひとつ、最近の美容業界で注目されている「ストレス炎症」にいち早く着目している点もさすが。ストレス炎症とは、ハウスダスト、紫外線、マスク、コロナなど内外のストレスによって肌内部で発生してしまう微弱炎症のことで、不調や老化の原因になるといわれています。今回、抗酸化・抗炎症効果もアップしているので、ますます期待が高まります!

 紫外線やマスクストレスを感じるいまの時期、まずは1本使ってみて! 肌の基礎体力が上がるのを実感できるはずです。

【プロフィール】
山本浩未(やまもと・ひろみ)/ヘア&メイクアップアーティスト1964年生まれ。「今すぐ実践できる」を発信する、メイクの第一人者。

※女性セブン2021年4月15日号

 

関連記事

トピックス

『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一
《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】
NEWSポストセブン
混み合う通勤通学電車(イメージ)
《“前リュック論争”だけじゃない》ラッシュの電車内で本当に迷惑な人たち 扉付近で動かない「狛犬ポジション」、「肩や肘にかけたままのトートバッグ」
NEWSポストセブン
日本のエースとして君臨した“マエケン”こと前田健太投手(本人のインスタグラムより)
《途絶えたSNS更新》前田健太投手、元女子アナ妻が緊急渡米の目的「カラオケやラーメン…日本での生活を満喫」から一転 32枚の大量写真に込められた意味
NEWSポストセブン
リフォームが本当に必要なのか戸惑っているうちに話を進めてはいけない(イメージ)
《急増》「見た目は好青年」のケースも リフォーム詐欺業者の悪質な手口と被害に遭わないための意外な撃退法 
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン
妻とは2015年に結婚した国分太一
《セクハラに該当する行為》TOKIO・国分太一、元テレビ局員の年下妻への“裏切り”「調子に乗るなと言ってくれる」存在
NEWSポストセブン
1985年春、ハワイにて。ファースト写真集撮影時
《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン
歴史学者の河西秀哉氏
【「愛子天皇」の誕生を希望】歴史学者・河西秀哉氏「悠仁さまに代替わりしてから議論しては手遅れだ」 皇位継承の安定を図るには“シンプルな制度”が必要
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「給料もらっているんだからさ〜」国分太一、若手スタッフが気遣った“良かれと思って”発言 副社長としては「即レス・フッ軽」で業界関係者から高評価
NEWSポストセブン
ブラジル訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《クッキーにケーキ、ゼリー菓子を…》佳子さま、ブラジル国内線のエコノミー席に居合わせた乗客が明かした機内での様子
NEWSポストセブン