芸能

有吉弘行、夏目三久と極秘交際5年 地元の親族にも隠し通した

家族も有吉の結婚を知らなかった

家族も有吉の結婚を知らなかった

 世間を騒がせた有吉弘行(46才)と夏目三久(36才)の結婚には多くの人が驚いた。有吉と芸能界で最も仲が良いといわれるアンガールズの田中卓志(45才)でさえ、結婚については知らなかったという。4月8日発売の「女性セブン」は、有吉の故郷・広島を取材。すると、極秘交際に関する意外な情報がもたらされた。

 4月2日の夕方、世間を騒がせる結婚が発表される約2時間前のこと。
 
 有吉は仕事を終え、車で都内のテレビ局を出た。向かった先は所属事務所の太田プロダクション。有吉が所属事務所に顔を出すのは、年に一度あるかないかのことである。

「有吉さんが事務所へ行ったのは、社長、副社長、担当マネジャーとの話し合いのためでした。夏目さんとの結婚発表のタイミングの最終調整や、同棲を始めた時期など、細かい点についての話を詰めていたのでしょう。じっくりと話し合い、その場でスポーツ紙が報じた結婚の速報記事や、その後の世間の反応を皆で確認していたそうです」(芸能関係者)

 その後、有吉のツイッターでも直筆のコメントが発表され、報道にお墨付きが与えられると「本当だったんだ!」と世間はますますヒートアップ。盛り上がりを見届けて、有吉は20時頃に事務所を出て、夏目が待つ自宅へと帰っていった。

 そもそも二人の結婚が最初に報じられたのは、いまから5年前の2016年8月のこと。日刊スポーツが、ふたりの真剣交際と年内の結婚、さらには、夏目の妊娠を“スクープ”したのだ。
 
 ところが、ふたりの所属事務所はそれぞれ否定。夏目は日刊スポーツのライバル紙であるスポーツニッポンの独占インタビューに応じ、《記事に書かれているような事実は本当にありません》《あまりにひどい内容に大変ショックを受けました》と全面的に否定した。日刊スポーツは報道から3か月後に、《一連の記事には事実と異なるところがありました》と一面にお詫び記事を掲載、妊娠報道は幻と化し、ふたりの関係もうやむやとなった。

 あれから5年後の結婚発表となったようだが、有吉の故郷、広島県の熊野町では「ついに結婚しましたか」という待望の声も上がっている。

 有吉の実家の近隣住民は、夏目の存在を聞いていたという。

「ちょうど5年前の報道のとき、お母さんに『おめでとう』と言ったら『まあ、どうなるかわからんよ』と言うだけでしたよ。でも、いまから6、7年前に弘行くんの姪っ子が生まれたとき、夏目さんからフランス製のおくるみをもらったってうれしそうだったのを覚えています」

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト