インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
“オーストラリアで最も性に活発な女性”の異名で呼ばれるインフルエンサーのアニー・ナイト(27)。水着姿などの写真をSNSに投稿し、より露骨なコンテンツを有料で販売するといった活動を行い、Instagramで25万人のフォロワーを抱えている。
世界的なお騒がせインフルエンサーであるボニー・ブルー(26)の“盟友”としても有名で、昨年11月、ふたりが現地の若者と“交流”する目的で、フィジー共和国を訪問した際は、観光大臣が「観光地としてのフィジーのイメージを傷つける」と声明を出すほどの騒動へと発展した。
そんなナイトは今年5月下旬、6時間で583人の男性と関係を持つ企画に挑戦した。批判も含め大きく注目を集めたが、企画の直後に不調を訴えて、急きょ入院することになってしまった。現地事情に詳しいジャーナリストが解説する。
「オーストラリアのWEBメディア『パースナウ』の取材に対して、ナイトは、『企画の翌日、出血が多かった。少し心配でしたが、様子を見ることにした。その後、ひどい腹痛や痛みがあり、病院に行くことにした』と告白しました。ストレスが原因で、以前から患っていた子宮内膜症が悪化したようです。
とはいえ企画を行ったことに後悔はないそうで、退院後にInstagramで、『最高の気分』『とても楽しかった』と振り返っていました」