スポーツ

巨人・菅野智之とモデル・野崎萌香が破局 「別れを切り出したのは彼女」

破局したという菅野と野崎

破局したという菅野と野崎

 交際が報じられていた巨人の菅野智之投手(31)とモデルの野崎萌香(31)が、破局していたことがわかった。2人は2019年に交際が発覚。仲睦まじいツーショットが目撃されていたが、2年弱で2人の関係にはピリオドが打たれた。

 菅野は3月26日の開幕戦に登板も、4日後には脚部の違和感で出場選手登録を抹消されて登板を回避。4月9日の広島戦で復帰したが、黒星がついて、ここまで0勝1敗。昨年は驚異の1.97を記録した防御率も3.46と、良いスタートダッシュとは言えない状況だ(成績はすべて4月15日現在)。

 プロ野球解説陣たちからは、不調の理由として「シーズンオフのポスティングシステムでのMLB移籍が破談し、もう国内ではモチベーションが上がらないのでは」とも言われてしまっているが、実は私生活でも異変が起きていたのである。

 菅野と野崎は2019年初めにイベントの仕事で知り合い、同年秋のシーズンオフから交際を開始。菅野は、不本意な成績だった2019年シーズンから一転、昨季は日本プロ野球新記録の「開幕投手13連勝」や、最多勝(14勝)と最高勝率のタイトル獲得とプロ入り後ベストの成績だった。

 2019年秋に2人の交際が『週刊ポスト』によって報じられてから、その後も複数のメディアでたびたび仲睦まじいツーショットを撮られていた。昨年秋には野崎が菅野の自宅に合鍵を持って通うシーンを『FRIDAY』に報じられていただけに、半年後のまさかの結末だ。

 菅野のある知人は「菅野さんは、メジャー行きで揺れる中、野崎さんにもアメリカについてきてほしいと思っていたようです。その話し合いは昨年末にじっくりと行われたそうですが、野崎さんは即答しなかった」と明かした。

 一方、野崎の知人は「彼女も仕事が充実しているので、しばらくの間、2人でいろいろと話し合ってきました。その中で、お互いの価値観の違いがはっきり見えてきてしまい、ギクシャクしてしまった。結果的に、シーズン開幕前の3月、彼女から別れを切り出しました」と話した。

 1年半前に交際が発覚してからは、周囲からも結婚間近とささやかれていたが、前出の菅野の知人は「彼としては、野崎さんは世界中のどこへでも自分についてくると思っていて、結婚も視野に入れていたのかもしれないが、彼女にも売れっ子モデルの矜持があったようです」と、残念がった。

関連記事

トピックス

STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
水原一平容疑者は現在どこにいるのだろうか(時事通信フォト)
大谷翔平に“口裏合わせ”懇願で水原一平容疑者への同情論は消滅 それでもくすぶるネットの「大谷批判」の根拠
NEWSポストセブン
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
女性セブン
宗田理先生
《『ぼくらの七日間戦争』宗田理さん95歳死去》10日前、最期のインタビューで語っていたこと「戦争反対」の信念
NEWSポストセブン
焼損遺体遺棄を受けて、栃木県警の捜査一課が捜査を進めている
「両手には結束バンド、顔には粘着テープが……」「電波も届かない山奥」栃木県・全身焼損死体遺棄 第一発見者は「マネキンのようなものが燃えている」
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
ムキムキボディを披露した藤澤五月(Xより)
《ムキムキ筋肉美に思わぬ誤算》グラビア依頼殺到のロコ・ソラーレ藤澤五月選手「すべてお断り」の決断背景
NEWSポストセブン
(写真/時事通信フォト)
大谷翔平はプライベートな通信記録まで捜査当局に調べられたか 水原一平容疑者の“あまりにも罪深い”裏切り行為
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
眞子さんと小室氏の今後は(写真は3月、22時を回る頃の2人)
小室圭さん・眞子さん夫妻、新居は“1LDK・40平米”の慎ましさ かつて暮らした秋篠宮邸との激しいギャップ「周囲に相談して決めたとは思えない」の声
女性セブン
いなば食品の社長(時事通信フォト)
いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」 
NEWSポストセブン