芸能

YouTube登録者数200万人突破の二宮和也 今後登場期待の大物の名前

近藤真彦の退所に東山紀之の思いは…

二宮の人気チャンネルに次に登場するのは誰か

 21年間、共に歩み続けた5人が別々の道を歩み始め、仕事をセーブしているように見えた嵐のメンバーたち。しかし、松本潤(37才)が有料サイト「Johnny’s web」のブログに本格始動を示唆するメッセージを投稿し、嵐ファンは喜びの声を上げた。松本は、冬に公開予定の主演映画『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE(仮)』の撮影中で、各所で撮影している様子が目撃されている。

 その松本は、ある番組への出演を希望している、という声がある。

「二宮和也さん(37才)が始めたYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』です。その活動が発表されると、“YouTubeのオファー来なかったな”“楽しそうだな”とブログに綴っていました。2人の共演が実現したら、大きなニュースになりますね」(芸能関係者)

 松本も注目する二宮のチャンネルは4月8日にひっそりと開設され、25日から本格始動。29日には登録者数が200万人を突破した。活動わずか21日間での快挙は、嵐のYouTubeチャンネル『ARASHI』の25日間を上回る日本最速となった。

「さすがの一言。二宮さんは5年ほど前から、YouTubeでの配信を熱望していました。やるからには本気でやろうと、さまざまなYouTubeチャンネルを見て研究したそうです」(芸能リポーター)

 一緒に活動するメンバーも豪華だ。編集を担当するKAT-TUNの中丸雄一(37才)をはじめ、Hey! Say! JUMPの山田涼介(27才)、Sexy Zoneの菊池風磨(26才)がレギュラーメンバーとなっている。

「今回選ばれた3人は、二宮さんとプライベートでも親交のある仲のいい後輩ばかりですが、これは異例のことです。多くのジャニーズタレントもYouTubeをやっていますが、あくまで所属するグループとしての活動でした。グループの垣根を越えた4人は、初の試みに事務所内の先駆者になろうと気合が入っています」(テレビ局関係者)

 すでに企画会議の様子などを公開しているが、気になるのは今後の内容だ。

「事務所内でも撮影しているので、レギュラーメンバーのほかにも、先輩や後輩たちがふらっと顔を出す可能性もあるでしょう。二宮さんの人脈では、映画でも共演し、プライベートでも親しい木村拓哉さん(48才)、一緒にオンラインゲームを楽しむKing & Princeの永瀬廉さん(22才)など豪華なキャスティングが期待されています」(前出・テレビ局関係者)

※女性セブン2021年5月20・27日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《黒縁メガネで笑顔を浮かべ…“ラブホ通い詰め動画”が存在》前橋市長の「釈明会見」に止まぬ困惑と批判の声、市関係者は「動画を見た人は彼女の説明に違和感を持っている」
NEWSポストセブン
国民スポーツ大会の総合閉会式に出席された佳子さま(10月8日撮影、共同通信社)
《“クッキリ服”に心配の声》佳子さまの“際立ちファッション”をモード誌スタイリストが解説「由緒あるブランドをフレッシュに着こなして」
NEWSポストセブン
“1日で100人と関係を持つ”動画で物議を醸したイギリス出身の女性インフルエンサー、リリー・フィリップス(インスタグラムより)
《“1日で100人と関係を持つ”で物議》イギリス・金髪ロングの美人インフルエンサー(24)を襲った危険なトラブル 父親は「育て方を間違えたんじゃ…」と後悔
NEWSポストセブン
来日中国人のなかには「違法買春」に興じる動きも(イメージ)
《中国人観光客による“違法買春”の実態》民泊で派遣型サービスを受ける事例多数 中国人専用店在籍女性は「チップの気前が良い。これからも続けたい」
週刊ポスト
「父と母はとても仲が良かったんです」と話す祐子さん。写真は元気な頃の両親
《母親がマルチ商法に3000万》娘が借金525万円を立て替えても解けなかった“洗脳”の恐ろしさ、母は「アンタはバカだ、早死にするよ」と言い放った
NEWSポストセブン
自宅への家宅捜索が報じられた米倉(時事通信)
米倉涼子“ガサ入れ報道”の背景に「麻薬取締部の長く続く捜査」 社会部記者は「米倉さんはマトリからの調べに誠実に対応している」
競泳コメンテーターとして活躍する岩崎恭子
《五輪の競泳中継から消えた元金メダリスト》岩崎恭子“金髪カツラ”不倫報道でNHKでの仕事が激減も見えてきた「復活の兆し」
NEWSポストセブン
米倉涼子(時事通信フォト)
《マトリが捜査》米倉涼子に“違法薬物ガサ入れ”報道 かつて体調不良時にはSNSに「ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい」…米倉の身に起きていた“異変”
NEWSポストセブン
米・フロリダ州で元看護師の女による血の繋がっていない息子に対する性的虐待事件が起きた(Facebookより)
「15歳の連れ子」を誘惑して性交した米国の元看護師の女の犯行 「ホラー映画を見ながら大麻成分を吸引して…」夫が帰宅時に見た最悪の光景とは《フルメイク&黒タートルで出廷》
NEWSポストセブン
迎賓施設「松下真々庵」を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月9日、撮影/JMPA)
《京都ご訪問で注目》佳子さま、身につけた“西陣織バレッタ”は売り切れに クラシカルな赤いワンピースで魅せた“和洋折衷スタイル”
NEWSポストセブン
"殺人グマ”による惨劇が起こってしまった(時事通信フォト)
「頭皮が食われ、頭蓋骨が露出した状態」「遺体のそばで『ウウー』と唸り声」殺人グマが起こした”バラバラ遺体“の惨劇、行政は「”特異な個体”の可能性も視野」《岩手県北上市》
NEWSポストセブン
第79回国民スポーツ大会の閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
「なんでこれにしたの?」秋篠宮家・佳子さまの“クッキリ服”にネット上で“心配する声”が強まる【国スポで滋賀県ご訪問】
NEWSポストセブン