芸能

石原さとみ 新婚夫が借りた数億円豪華マンションではない帰宅先

gsdfgsgd

新しい髪型も話題の石原さとみ。舞台の本番後、ドラマ撮影に向かう姿

 石原さとみ(34才)は飽きさせない。役柄に合わせて軽やかに髪形を変える彼女のニューヘアは、これまでの自分を脱ぎ捨てるかのような、ボーイッシュなショート。後ろ姿だけ見ると、まるで少年のような石原は、駆けるように足早に移動していく。いま、彼女は大忙しなのだ。

「放送中のドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)はクランクアップしましたが、また別の撮影が始まっています。それだけでも忙しいのに、5月12日からは、故蜷川幸雄さんが進めてきたプロジェクトのトリを飾る舞台作品『終わりよければすべてよし』が始まりました。シェイクスピア作で、共演者は藤原竜也さん(39才)や吉田鋼太郎さん(62才)など実力者ばかり。

 地方も回るロングラン公演になることが決まっていて、日課にしていたジムにもなかなか通えないほど、休みがないそうです」(舞台関係者)

 石原は昨年、一般男性のAさん(33才)と結婚したばかり。わずかなプライベートの時間は、新婚生活を楽しむ時間に充てているのだろう。

「お相手は一般男性とはいえ、ニューヨークに本社を置く外資系金融機関に勤めるエリートサラリーマンで、いくつも不動産を持ち、複数の企業の会社の役員でもあります。彼は今年1月、都内でも超高級住宅街にある数億円といわれるマンションを借りたそうなんです。公園に隣接するデザイナーズ物件で、広さは石原さんとふたりでは充分すぎるほど。てっきり、そこが愛の巣なのだと思っていたのですが……」(Aさんの知人)

 しかし石原が撮影後に向かうのも、舞台が終わって帰るのも、独身時代に住んでいたマンションなのだという。

関連キーワード

関連記事

トピックス

維新はどう対応するのか(左から藤田文武・日本維新の会共同代表、吉村洋文・大阪府知事/時事通信フォト)
《政治責任の行方は》維新の遠藤敬・首相補佐官に秘書給与800万円還流疑惑 遠藤事務所は「適正に対応している」とするも維新は「自発的でないなら問題と言える」の見解
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン
パーキンソン病であることを公表した美川憲一
《美川憲一が車イスから自ら降り立ち…》12月の復帰ステージは完売、「洞不全症候群」「パーキンソン病」で活動休止中も復帰コンサートに懸ける“特別な想い”【ファンは復帰を待望】 
NEWSポストセブン
遠藤敬・維新国対委員長に公金還流疑惑(時事通信フォト)
《自維連立のキーマンに重大疑惑》維新国対委員長の遠藤敬・首相補佐官に秘書給与800万円還流疑惑 元秘書の証言「振り込まれた給料の中から寄付する形だった」「いま考えるとどこかおかしい」
週刊ポスト
「交際関係とコーチ契約を解消する」と発表した都玲華(Getty Images)
女子ゴルフ・都玲華、30歳差コーチとの“禁断愛”に両親は複雑な思いか “さくらパパ”横峯良郎氏は「痛いほどわかる」「娘がこんなことになったらと考えると…」
週刊ポスト
話題を呼んだ「金ピカ辰己」(時事通信フォト)
《オファーが来ない…楽天・辰己涼介の厳しいFA戦線》他球団が二の足を踏む「球場外の立ち振る舞い」「海外志向」 YouTuber妻は献身サポート
NEWSポストセブン
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
《高市首相の”台湾有事発言”で続く緊張》中国なしでも日本はやっていける? 元家電メーカー技術者「中国製なしなんて無理」「そもそも日本人が日本製を追いつめた」
NEWSポストセブン
海外セレブも愛用するアスレジャースタイル(ケンダル・ジェンナーのInstagramより)
「誰もが持っているものだから恥ずかしいとか思いません」日本の学生にも普及する“カタチが丸わかり”なアスレジャー オフィスでは? マナー講師が注意喚起「職種やTPOに合わせて」
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「旧統一教会から返金され30歳から毎月13万円を受け取り」「SNSの『お金配ります』投稿に応募…」山上徹也被告の“経済状況のリアル”【安倍元首相・銃撃事件公判】
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《バリ島でへそ出しトップスで若者と密着》お騒がせ金髪美女インフルエンサー(26)が現地警察に拘束されていた【海外メディアが一斉に報じる】
NEWSポストセブン
大谷が語った「遠征に行きたくない」の真意とは
《真美子さんとのリラックス空間》大谷翔平が「遠征に行きたくない」と語る“自宅の心地よさ”…外食はほとんどせず、自宅で節目に味わっていた「和の味覚」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 維新の首相補佐官に「秘書給与ピンハネ」疑惑ほか
「週刊ポスト」本日発売! 維新の首相補佐官に「秘書給与ピンハネ」疑惑ほか
NEWSポストセブン