国内

ご成婚記念日を迎えられた天皇皇后両陛下 厳選写真28年プレーバック

 互いの手を取り合い、支え合い、時に見つめ合いながら、その絆を固いものにされてきた天皇皇后両陛下。そんなおふたりも、6月9日で夫婦として28周年を迎えられた。『女性セブン』が厳選した秘蔵写真で、両陛下の“見つめ合いの軌跡”を振り返る。

●2021年2月

(宮内庁提供)

今年の天皇陛下のお誕生日に公開された写真(宮内庁提供)

 今年の天皇陛下のお誕生日に公開されたご近影。陛下はご自身の研究分野の「水」がテーマの本『水の日本地図』を手に、雅子さまに熱心に解説されていた。

●1993年6月

ご成婚パレードにて

ご成婚パレードにて

 28年前、ご成婚パレードに臨まれる両陛下。美しいドレスに身を包んだ雅子さまに、思わず見とれたご様子の陛下。

●1994年11月

(共同通信社)

(共同通信社)

 ご成婚翌年には中東7か国をご訪問。サウジアラビアのリヤド郊外「赤い砂漠」に映える雅子さまの緑のスーツが印象的な一枚。

●1993年6月

(時事通信フォト)

(時事通信フォト)

 雅子さまは純白の「ローブ・デコルテ」に身を包まれ、結婚の儀に臨まれた。頭上には美智子さまから受け継がれたティアラが輝く。

●1993年6月

(時事通信フォト)

(時事通信フォト)

 ご成婚パレードでは、皇居から東宮仮御所まで約4.2kmにわたって手を振り続けられた。沿道に駆けつけたのは約19万人、当時の中継視聴率は30%を超えた。

●2001年12月

(時事通信フォト)

(時事通信フォト)

 2001年12月1日、ご長女・愛子さまがご誕生。その1週間後の8日には、小さな愛子さまを大事に抱きかかえられながら宮内庁病院を退院された。

関連記事

トピックス

不倫が報じられた錦織圭、妻の観月あこ(Instagramより)
《錦織圭・モデル女性と不倫疑惑報道》反対を押し切って結婚した妻・観月あことの“最近の関係” 錦織は「産んでくれたお母さんに優しく接することを心がけましょう」発言も
NEWSポストセブン
殺人容疑にかけられている齋藤純容疑者。新たにわかった”猟奇的”犯行動機とは──(写真右:時事通信フォト)
〈何となくみんなに会うのが嫌だった〉頭蓋骨殺人・齋藤純容疑者の知られざる素顔と“おじいちゃんっ子だった”容疑者の祖父へ直撃取材「ああ、そのことですか……」
NEWSポストセブン
不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《美女モデルと不倫》妻・観月あこに「ブラックカード」を渡していた錦織圭が見せた“倹約不倫デート”「3000円のユニクロスウェットを着て駅前チェーン喫茶店で逢瀬」
NEWSポストセブン
お疲れのご様子の雅子さま(2025年、沖縄県那覇市。撮影/JMPA) 
雅子さまにささやかれる体調不安、沖縄訪問時にもお疲れの様子 愛子さまが“異変”を察知し、とっさに助け舟を出される場面も
女性セブン
新キャストとして登場して存在感を放つ妻夫木聡(時事通信フォト)
『あんぱん』で朝ドラ初出演・妻夫木聡は今田美桜の“兄貴分” 宝くじCMから始まった絆、プライベートで食事も
週刊ポスト
不倫が報じられた錦織圭、妻の元モデル・観月あこ(時事通信フォト/Instagramより)
《結婚写真を残しながら》錦織圭の不倫報道、猛反対された元モデル妻「観月あこ」との“苦難の6年交際”
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
「松井監督」が意外なほど早く実現する可能性が浮上
【長嶋茂雄さんとの約束が果たされる日】「巨人・松井秀喜監督」早期実現の可能性 渡邉恒雄氏逝去、背番号55が空席…整いつつある状況
週刊ポスト
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン