スポーツ

福原愛不倫デートで新トラブル浮上 被害者は「お金を払って下さい」──NEWSポストセブン2021年上半期TOP10

彼の車でデートし、同じホテルに宿泊した理由は…

Bさんが貸した車に乗るAさんと福原(写真は2月下旬)

 NEWSポストセブンで2021年上半期(1月1日~6月22日)に公開した記事の中から、大きな話題を呼んだ記事トップ10を発表します。第9位は、3月18日に配信した『福原愛不倫デートで新トラブル浮上 被害者は「お金を払って下さい」』です。デートで使われた車は、カーシェアリングサービスで男性が借りたものでした。しかし、返却時にはホイールに傷がついていて……。車を貸した男性が取材に答えました。(年齢などは掲載当時のまま)

 * * *
 福原愛(32才)の不倫疑惑と、夫・江宏傑(32才)のモラハラ、離婚報道の激震はいまなお続いている。

「当初こそ台湾では『これは不倫ではない』『愛ちゃん頑張れ』という応援が相次ぎましたが、2人の子供を台湾に残し、日本で夫が知らない男性と逢瀬を重ねたのだから、“江支持”の風潮に傾いた。愛さんは3月上旬に台湾に戻る予定でしたが、混乱が避けられないため、延期を余儀なくされました」(現地ジャーナリスト)

 一方で、江は離婚報道を打ち消すように、福原に対するモラハラを否定。SNSでは夫婦円満を主張し続けている。

「台湾では、江さんが自宅から5時間もかけて所属事務所がある台北に頻繁に向かい、今後について話し合いを重ねる姿が報道されています。江さんが不在の間は、彼の母親が子供2人の面倒を見ているそうです」(前出・ジャーナリスト)

 表向き、平静を装う彼だが、内心は穏やかではないことは間違いない。

「江さんが円満をアピールし続けるのは、卓球選手としての未来がないいま、夫婦でなければ商品価値がないことを痛いほどわかっているから。台湾では夫婦セットで年間10億円もの広告収入があったといわれていますから、最後まであがき続けるでしょうね」(前出・ジャーナリスト)

 台湾で江一家の動向に注目が集まる中、福原の“不倫相手”である某大手商社マンのAさん(27才)の周辺では、ある変化が起きていた。同じ会社に勤務する社員が明かす。

「全社員の写真付きの名簿がパソコンで管理されているんですが、突然Aさんの顔写真が消えてしまったんです。同時にAさんはSNSの写真も全て消してしまった。彼が福原さんのお相手だということは社内で噂されていて、彼の顔を一目見ようとアクセスした社員もいますが、“写真がない”と肩を落としていました」

 福原とAさんとのデートで、彼ら以上に肩を落としている人物がいる。2月下旬、Aさんが福原との横浜デートのために利用したのが、カーシェアリングサービスと呼ばれるものだ。サービス会社のアプリを通じたマッチングによって、車の借主と貸主が個人的にやりとりし、車をレンタルする。横浜の高級ホテルや都内の福原の自宅に向かうときに使われたのはその高級車だったが、貸主のBさんは車を借りたAさんに強く憤慨しているという。

「2月下旬の2日間にわたって車を借りたい」というAさんの要望に応じて、Bさんが車を引き渡しに行った。件のデートの後、車は予定通りにBさんの元に返却されたが、ホイールの部分に傷がついていたという。

「利用規約には“傷をつけた場合は現金で払う”と書いてあって、それを納得したうえでAさんにも車を借りてもらっています。なので修理代の約5万円をその場で請求しましたが、Aさんが“いまは払えない”と言うので、翌日、振り込んでもらうことにした」(Bさん)

関連記事

トピックス

ロッカールームの写真が公開された(時事通信フォト)
「かわいらしいグミ」「透明の白いボックス」大谷翔平が公開したロッカールームに映り込んでいた“ふたつの異物”の正体
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《白パーカー私服姿とは異なり…》真美子さんが1年ぶりにレッドカーペット登場、注目される“ラグジュアリーなパンツドレス姿”【大谷翔平がオールスターゲーム出場】
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い 
女性セブン
几帳面な字で獄中での生活や宇都宮氏への感謝を綴った、りりちゃんからの手紙
《深層レポート》「私人間やめたい」頂き女子りりちゃん、獄中からの手紙 足しげく面会に通う母親が明かした現在の様子
女性セブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン