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「週刊ポスト」本日発売! ビートたけし「五輪と戦争」ほか

 7月5日発売の「週刊ポスト」は、グラビアオールカラーの合併特大号。日本医師会も東京の「リバウンド」を宣言し、変異株が広がってコロナ第5波が到来しつつあるなかで、菅政権は天皇の「懸念」さえ無視して五輪開催に突き進んでいる。本誌ご意見番であるビートたけしは、「東京五輪と太平洋戦争が同じに思えて仕方ねえよ」と厳しく指摘した。五輪ばかりではない。菅義偉・首相は国会や国民の議論そっちのけで「女性宮家の創設」に舵を切り、政治もコロナ対策も混沌としている。ニュース、得する情報、そして大豊作のセクシーグラビア満載でお届けします。

今週の見どころ読みどころ

◆ビートたけし「五輪で経済を回そうなんて時代遅れもいいところなんだっての」
「菅さんは、今でも本気で東京五輪は人類がコロナに打ち勝った証になると思ってんのかな?」。たけしの疑問は国民誰もが感じていることだろう。太平洋戦争では、もはや敗戦確実な戦況を、大本営が「勝ってる」と言い張り、それを体制翼賛メディアが国民に垂れ流し続けた。たけしは80年近く前の日本と現代を見比べて、「今回は菅さん自ら本土決戦を望んだわけだからね」と、暗い未来に警告を発した。

◆小室圭さんと眞子さま「破談」へ
「多くの人が納得し喜んでくれる状況」を結婚の条件にしていた秋篠宮皇嗣は、しかし一方で、憲法に従って本人同士が望むなら結婚を認めるしかないと語ってきた。国民の大半が破談を望んでいるなかで、宮内庁はそうなった場合には「最悪のシナリオ」を招くのではないかと危惧しているという。ニューヨークで弁護士資格を目指す小室さんは、破談になれば法的な権利を主張して、これまでの秋篠宮家とのやり取りも、あの「反論文書」のように暴露するのではないかと恐れられているのだ。かつて皇室では、婚約破棄で現在価値で7億円もの「慰謝料」を払った歴史もある。

◆菅首相「五輪後に女性宮家」創設計画
菅首相は秋に予定している総選挙では「五輪成功」を看板にし、首相続投が叶えば「女性宮家創設」を2期目の看板にしようとしている。コロナ対策も経済政策も外交も失敗続きだけに、国民の賛成が多いテーマで得点稼ぎしようという算段だ。これには保守派から反発が出ているうえに、愛子内親王の将来に大きく関わるため、天皇、皇后も関心と不安を抱いているとされる。水面下で進む計画の全貌をリポートする。

◆さらば、白鵬
大相撲名古屋場所の最大の関心事は、6場所連続休場の横綱・白鵬がどのような相撲を見せるかだ。内容と結果によっては引退も避けられない。協会の諮問機関である有識者会議メンバーである作家の阿刀田高氏は、「横綱にふさわしいと言われるような潔い引退をしてもらいたい」と、すでに引退の「中身」にまで踏み込み、好角家のやくみつる氏は、引退会見では「これまで問題となった数々の言動について、その場できちんと自己批判してもらいたい」と厳しい注文をつけた。

◆中国の「超高齢化」で世界に降りかかる災厄
労働人口が多く、高齢者が少ない状態を「人口ボーナス」と呼び、反対を「人口オーナス」と言う。ボーナス期には経済発展が容易で、オーナスになれば成長は鈍化する。過去30年の中国の急成長は、そのボーナスにすぎない。2050年には60歳以上の人口が5億人に達するとみられ、今後は成長も鈍化し、医療や介護など社会福祉コストが増大する。巨大な国土を支える社会インフラの維持が難しくなり、軍事的野心もついえる近未来を、種々のデータと専門家の分析でシミュレートする。

◆大谷翔平が誕生日に「枕」を配るワケ
7月5日に27歳の誕生日を迎えるエンゼルスの大谷翔平。その記念に、当日の試合では「大谷ピロー(枕)」なる限定グッズが配られるという。なぜ枕? 大谷と「睡眠」には、深~い関係があった。

◆コロナ景気の「年収億超えサラリーマン」200人
東京商工リサーチの協力で、最新の「億超えサラリーマン」トップ200を実名公開する。日本人1位は全体4位のソニーグループ会長・吉田憲一郎氏(61)で、年間報酬総額は12億5300万円だった。その他、多士済々の高年収サラリーマンたちの知られざる人脈、趣味、ライバル、挫折の歴史を紹介する。

◆断薬の専門医5人が教える「薬のやめ方」
歳を重ねれば常備薬がどんどん増えるのも仕方ないのか――。実は、かねて批判のあった「薬漬け医療」は大きく変わりつつある。降圧剤、高コレステロール薬、鎮痛剤、インスリン、睡眠薬などが手放せないと考える人たちには目からウロコの「断薬の新常識」をお伝えする。実は、血圧を正確に自分に測れている人は意外に少ないという驚きの事実も。

◆<カラーグラビア>東大卒・諸國沙代子アナ「私の初グラビア」
朝の情報番組『す・またん!』で人気の諸國アナが初グラビアに挑戦した。健康的なショートパンツ姿に清楚なブルーのワンピース、ケーキをほおばる可愛らしいポーズなど、初めてとは思えない自然な笑顔がいっぱいです。ご本人は本誌の依頼に、「最初、ドッキリ企画かと思いました(笑い)」とテレつつ、「イケてへん?」と自信ものぞかせた。

◆グラビアで振り返る江夏豊「伝説のオールスター9連続三振の真実」
今年もプロ野球オールスターゲームが近づいてきたが、数々の伝説のなかでもひときわ鮮明にファンの心に焼き付いているのが1971年7月17日の試合だろう。阪神のエースだった江夏豊は、並みいるパ・リーグの強打者相手に9人すべて三振で切って取った(オールスターでは投手は最大3イニング)。先にも後にも江夏しか達成できていない大記録である。その41球をすべて採録するとともに、江夏本人が当時の心境と戦略を語る。ファールフライを追ったキャッチャーの田淵に「捕るな!」と叫んだとされている伝説は、本人の弁で実は違う言葉だったことも明かされる。

◆最後に子供を頼らない! 夫婦で、ひとりで幸せになる準備
巻頭特集は、人生の最後に子供を頼って失敗した恐怖のエピソード集。「実家の処分」「生前贈与」「老人ホーム」「看取り」「葬儀の声かけリスト」など、子供の意見を聞いたために自分たちの希望や財産がパアになってしまった悲劇をリポートする。

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