全身ネイビーでまとめたシンプルなスタイル

全身ネイビーでまとめたシンプルなスタイル(2019年)

ツッコミどころだらけの小室家

 ネットでは、小室家の人々に税金か使われていることに不満を抱える声が多い。

「佳代さんの自宅付近の警備などにかかる費用は、税金から支払われているわけで、そこに不満を感じる国民が多いのは無理もありません。これがもしも、眞子さまと小室さんが“交際中”という状況で、なおかつ金銭トラブルなどがないなら、佳代さんの警備に税金が費やされることもなく、ネット上でも“ご結婚の時期がくるまで見守っていよう”という意見が多かったかもしれません。

 でも、実際には多額の税金が小室家に費やされているわけで、その結果、国民からの反発につながっています。しかも、トラブル解決への具体的な動きがなく、結婚問題は長引くばかりで、小室家に使われる税金はかさんでいくだけ。時が経つほどに“破談”を求める意見が増えているのは、そういった事情からなのではないでしょうか」(前出・皇室ジャーナリスト)

 そして、小室家への注目度はどんどん高まっていく。

「金銭トラブルに対し小室さんが“28枚の文書”で釈明したり、『週刊文春WOMAN』に佳代さんの告白記事が掲載されたりなど、いくつかの動きがありましたが、それらすべてが結婚問題を進展させることはありませんでした。それどころか、あまりにもしっくりこない動きであったがために、ネット上での反発を加速させることとなっています。そういった“ツッコミどころ”が多い小室家の動きが燃料となり、炎上が続いているように見えます」(前出・ネットメディア関係者)

 何をやっても裏目に出ている小室家の人々。このような状況になると「破談」を求める声をひっくり返すのは、容易ではなさそう。秋篠宮さまが“結婚の条件”とされた、国民が祝福する結婚を実現するには、まだ時間がかかりそうだ。

婚約を進めるのか…

どのように着地するのか(写真/共同通信社)

フォーダム大学での小室さん

フォーダム大学での小室さん

フォーダム大学時代、教授とランチをとる小室さん

フォーダム大学時代、教授とランチをとる小室さん

これで国民が祝福できる状況になるか

佳代さんは目立つオシャレな服装で外出することも(2020年5月)

香淳皇后例祭では姉妹揃ってお出ましされた(6月16日、東京・八王子市)

気品あふれる眞子さまと佳子さま(2020年6月、東京・八王子市。写真/JMPA)

眞子さまと佳子さまとチェキ

チェキで自撮りされる眞子さまと佳子さま(2020年10月6日。東京・港区 写真/宮内庁提供)

関連記事

トピックス

伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
総理といえど有力な対立候補が立てば大きく票を減らしそうな状況(時事通信フォト)
【闇パーティー疑惑に説明ゼロ】岸田文雄・首相、選挙地盤は強固でも“有力対立候補が立てば大きく票を減らしそう”な状況
週刊ポスト
新アルバム発売の倖田來未 “進化した歌声”と“脱がないセクシー”で魅せる新しい自分
新アルバム発売の倖田來未 “進化した歌声”と“脱がないセクシー”で魅せる新しい自分
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
伊藤
【『虎に翼』が好発進】伊藤沙莉“父が蒸発して一家離散”からの逆転 演技レッスン未経験での“初めての現場”で遺憾なく才能を発揮
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン