スポーツ

五輪後半に登場の注目女子選手7人 輝く彼女たちは見逃せない

陸上・女子4×400mリレーに出場予定のドイツのアリカ・シュミット(写真/aflo)

陸上・女子4×400mリレーに出場予定のドイツのアリカ・シュミット(写真/AFLO)

 鍛え抜かれたアスリートたちが輝くメダルに向かって戦いを繰り広げる東京オリンピックは、まもなく後半戦に突入する。ここでは、注目の女子選手7人を紹介しよう。

アリカ・シュミット(22)ドイツ/陸上・女子4×400mリレー

「陸上界の女神」と称される選手。モデルとしての顔も持つ彼女のインスタのフォロワー数は187万人。五輪出場が決まった日の投稿は、「東京が呼んでいる」。

【放送予定】決勝 8月7日19時~22時20分(BS朝日4K)
※予選敗退の場合は出場せず

マチルド・グロ(22)フランス/自転車競技・女子スプリント

自転車競技・女子スプリント フランスのマチルド・グロ(写真/Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

自転車競技・女子スプリント フランスのマチルド・グロ(写真=Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

 日本のガールズケイリンに参加したこともあり、「競輪界のシャラポワ」とも呼ばれる。競技歴は6年程度と短いものの、175センチの高身長を武器に躍進。自国開催となる2024年のパリ五輪でも期待がかかる。

【放送予定】準決勝/決勝 8月8日9時30分~13時(NHK総合)
※予選敗退の場合は出場せず

ジョージア・エレンウッド(25)カナダ/陸上・女子七種

陸上・女子七種 カナダのジョージア・エレンウッド(写真/Robert Broger/SEPA.Media/Getty Images)

陸上・女子七種 カナダのジョージア・エレンウッド(写真=Robert Broger/SEPA.Media/Getty Images)

 さわやかな笑顔と筋骨隆々の肉体が印象的。100mハードルから走り高飛び、砲丸投げなど陸上競技のあらゆる能力を必要とされる陸上七種で、別名「鉄の美女」と称される。

【放送予定】8月4日8時55分~12時25分(NHK Eテレ)

関連記事

トピックス

中国でライブをおこなった歌手・BENI(Instagramより)
《歌手・BENI(39)の中国公演が無事に開催されたワケ》浜崎あゆみ、大槻マキ…中国側の“日本のエンタメ弾圧”相次ぐなかでなぜ「地域によって違いがある」
NEWSポストセブン
渡邊渚アナのエッセイ連載『ひたむきに咲く』
「世界から『日本は男性の性欲に甘い国』と言われている」 渡邊渚さんが「日本で多発する性的搾取」について思うこと
NEWSポストセブン
 チャリティー上映会に天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが出席された(2025年11月27日、撮影/JMPA)
《板垣李光人と同級生トークも》愛子さま、アニメ映画『ペリリュー』上映会に グレーのセットアップでメンズライクコーデで魅せた
NEWSポストセブン
リ・グァンホ容疑者
《拷問動画で主犯格逮捕》“闇バイト”をした韓国の大学生が拷問でショック死「電気ショックや殴打」「全身がアザだらけで真っ黒に」…リ・グァンホ容疑者の“壮絶犯罪手口”
NEWSポストセブン
“ミヤコレ”の愛称で親しまれる都プロにスキャンダル報道(gettyimages)
《顔を伏せて恥ずかしそうに…》“コーチの股間タッチ”報道で謝罪の都玲華(21)、「サバい〜」SNSに投稿していた親密ショット…「両親を悲しませることはできない」原点に立ち返る“親子二人三脚の日々”
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
「山健組組長がヒットマンに」「ケーキ片手に発砲」「ラーメン店店主銃撃」公判がまったく進まない“重大事件の現在”《山口組分裂抗争終結後に残された謎》
NEWSポストセブン
ガーリーなファッションに注目が集まっている秋篠宮妃の紀子さま(時事通信フォト)
《ただの女性アナファッションではない》紀子さま「アラ還でもハート柄」の“技あり”ガーリースーツの着こなし、若き日は“ナマズの婚約指輪”のオーダーしたオシャレ上級者
NEWSポストセブン
財務省の「隠された不祥事リスト」を入手(時事通信フォト)
《スクープ公開》財務省「隠された不祥事リスト」入手 過去1年の間にも警察から遺失物を詐取しようとした大阪税関職員、神戸税関の職員はアワビを“密漁”、500万円貸付け受け「利益供与」で処分
週刊ポスト
世界中でセレブら感度の高い人たちに流行中のアスレジャーファッション(左・日本のアスレジャーブランド「RUELLE」のInstagramより、右・Backgrid/アフロ)
《広瀬すずもピッタリスパッツを普段着で…》「カタチが見える服」と賛否両論の“アスレジャー”が日本でも流行の兆し、専門家は「新しいラグジュアリーという捉え方も」と解説
NEWSポストセブン
子宮体がんだったことを明かしたタレントの山瀬まみ
《“もう言葉を話すことはない”と医師が宣告》山瀬まみ「子宮体がん」「脳梗塞」からの復帰を支えた俳優・中上雅巳との夫婦同伴姿
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《12月1日がお誕生日》愛子さま、愛に包まれた24年 お宮参り、運動会、木登り、演奏会、運動会…これまでの歩み 
女性セブン
海外セレブの間では「アスレジャー
というファッションジャンルが流行(画像は日本のアスレジャーブランド、RUELLEのInstagramより)
《ぴったりレギンスで街歩き》外国人旅行者の“アスレジャー”ファッションに注意喚起〈多くの国では日常着として定着しているが、日本はそうではない〉
NEWSポストセブン