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《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】

26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)

26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)

 11月26日、香港の複数の高層マンションで大規模火災が発生し、83人が死亡、200人以上の安否がわからない状況だ(2025年11月28日1時の時点で)。現場は大埔(だいほ)区の王福院(おうふくいん)にある少なくとも31階以上ある高層住宅群で、8棟の建物のうち7棟に燃え広がった。通報があったのは現地時間で同日午後3時ごろだが、丸一日が経ったとしている現在も救助活動は続いている。大手紙国際部記者が解説する。

「現場の高層マンションでは、昨年7月より大規模な修繕工事が行われていました。来年3月から6月までに工事を完了する予定でしたが、その作業中に火災が起きたということです。

 原因は現在調査中ですが、建物には竹製の足場が組まれており、建物を覆うように張られていた可燃性の素材を用いた工事用ネットに燃え広がったと見られています。

 警察当局は、火災に関連する過失致死の疑いで工事業者3人を逮捕。現地報道によると、住民から『火災警報が鳴らなかった』との声も上がっており、避難や初期消火が遅れた可能性も指摘されています」

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