国内

「週刊ポスト」本日発売! 大スターたちの衝撃の告白ほか

 8月16日発売の「週刊ポスト」は、ご愛読大感謝合併特大号。オールカラーの大増グラビアに1万2053名様プレゼントなど、創刊52周年を記念する大型企画が満載です。大反響の「断薬の手続き」は25人の名医が登場する14ページの保存版。そして、かつての本誌名物企画「衝撃の告白シリーズ」が復刻される。あの大スターたちが、こんなスキャンダラスな話を赤裸々に語っていたとは、改めて編集部も衝撃を受けました(笑)。

今週の見どころ読みどころ

◆昭和のスター「衝撃の告白」が衝撃の復刻
週刊ポストは1969年創刊。その当初から大人気となったのが、人気絶頂のスターたちが恋愛から性愛までNGなしで赤裸々に語った「衝撃の告白シリーズ」だった。銀幕のスターは自分の「初体験」を堂々と明かし、女優たちにも容赦なく「あの人と付き合ってたの?」と切り込む。当時の芸能界は「ポストにしゃべった者勝ち」で、今も各メディアで引用される伝説の逸話が数々生まれた。浅丘ルリ子、鶴田浩二、渥美清、青島幸男、勝新太郎、坂上二郎、五月みどり、津川雅彦、梅宮辰夫、三國連太郎、伴淳三郎、山本リンダ、大信田礼子、淡谷のり子、今東光、梶芽衣子の告白は、今度こそ本当に読み納めかも!

◆小田急線通り魔犯は「あの連続児童殺傷犯」のご近所さんだった
8月6日に起きた小田急線の無差別刺傷事件は、2年前の無差別殺傷事件と不気味な共通点がいくつも見られた。川崎市の名門小学校の児童20人が犠牲になった事件では、犯人は今回の事件と同じ駅から同じ路線に乗り込み、降車駅も同じだった。しかも、両事件の犯人は徒歩10分の場所に住んでいたことも判明した。偶然の一致か、模倣犯か。捜査の進展が待たれる。

◆巨人ドラ1・平内が「彼女と手つなぎ駅ナカデート」
ルーキー大豊作と言われる今年のプロ野球で、球界の盟主・巨人のドラ1・平内龍太は、ちょっと蚊帳の外の印象だ。その平内はオリンピックでシーズンが中断していた8月上旬、二軍遠征先の仙台で「束の間の駅ナカデート」を楽しんでいた。お相手とは終始ラブラブの様子で、別れ際には彼女の姿が見えなくなるまでずっと手を振っている姿が印象的だった。

◆タイガースV戦士座談会「阪神優勝の条件はコレや!」
長い夏休み(?)をはさんで、ついにペナントレース後半戦がスタートした。悲願のリーグ制覇を目指す阪神は逃げ切れるのか。もはや遠い記憶となった阪神Vを経験した中西清起、広澤克実、八木裕の3人が優勝の条件を語った。中西氏はV逸の1992年シーズンとの不気味な共通点を指摘したが、広澤氏は自信満々。不安に苛まれている虎党必読の至言が次々と飛び出した。

◆メッシ退団の裏でバルサのスポンサー・三木谷が仕掛けていた衝撃戦略
短期集中連載「最後の海賊 三木谷浩史と孫正義の頂上決戦」では、世界のサッカーファンに衝撃を与えたリオネル・メッシのFCバルセロナ退団の舞台裏を緊急リポート。バルサのスポンサーである楽天の三木谷会長は、その大ニュースが世界を駆け巡った8月上旬に電光石火の動きを見せていた。メッシに「残念だけど、ありがとう!」とメッセージを送った三木谷会長の思惑とは……。

◆安倍と麻生の極秘会談で「菅降ろし」の号砲が鳴った!
五輪が終わり、永田町には早くも政局の風が吹き始めた。そのきっかけとなったのは、政府が五輪とコロナの対応に追われていた7月末の「極秘会談」だった。自ら五輪招致を主導し、「1年延期」を決定した安倍晋三・前首相は、オリンピック期間中に完全に姿を隠していたが、その裏で「政界の黒幕」になるべく権謀術数を巡らせていたのである。

◆「気が早い」? でも気になる……この年末、忘年会はできるのか?
丸川珠代・五輪相は、IOCのバッハ会長が帰国前に「銀ブラ」を楽しんだことについて、「不要不急かは本人が決めること」と言い放った。何度炎上しても懲りない「舌禍担当相」に怒りの声が吹き荒れたのは当然だ。「それならオレたちも好きにさせてもらう!」という気持ちはよくわかるが、さりとて感染防止がまだまだ必要なことも頭ではわかっている。11月には希望する国民の大半にワクチン接種が終わるとされるなか、年末の「息抜き」はやはり無理なのか、不要不急と言われてしまうのか。

◆断薬の名医25人が「薬をやめる手続き」教えます
大反響の「断薬のすすめ」シリーズは、スペシャリストの医師25人が登場。降圧剤やインスリン、抗うつ剤や睡眠薬など、「それがないと不安」と思われている薬を「やめられます」とアドバイスする。なんと、コレステロールを下げる薬や尿酸値を下げる薬は「やめやすい代表選手」だった!

◆相続のルールが変わる! 6つの図解で徹底解説
政府の税制改正は、国の財布と権力者の都合ばかりが優先され、国民のためどころか、「いかに国民から搾り取るか」に主眼が置かれている。いま標的にされているのが相続だ。団塊の世代が後期高齢者になりつつある今、政府は「彼らが貯め込んだ財産をいかに召し上げるか」に血道を上げて税制改正を急いでいる。もちろん国民は自分の財産を守る権利がある。上に政策あれば下に対策あり。庶民の虎の子を守る虎の巻をわかりやすく図説する。

◆<グラビア>東京五輪「日本人メダリストたちの名シーン」プレイバック
侍ジャパンの悲願の優勝、競泳二冠の大橋悠依の雄姿など、オリンピックで輝いたメダリストたちの活躍をグラビアで振り返る。金メダル27個の快挙は、一つ一つの快挙の積み重ねだ。「あ、このシーンよかったなあ」と、胸が熱くなるカットが満載。

◆ご愛読感謝! ドドーンと読者1万2053名様に真夏のプレゼント
日ごろのご愛読に感謝して、今号を購入いただいた読者の皆様に抽選でプレゼント。あの品切れ続出の「スーパードライ生ジョッキ缶」1ケースや、ふるさと納税の返礼品人気No.1の「豚肉セット」、一部では手に入れにくくなっている「パルスオキシメーター」など、魅力的なラインナップを揃えました。

※全国の書店、コンビニで絶賛発売中!

関連キーワード

関連記事

トピックス

司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
バスツアーを完遂したイボニー・ブルー(インスタグラムより)
《新入生をターゲットに…》「60人くらいと寝た」金髪美人インフルエンサー(26)、イギリスの大学めぐるバスツアーの海外進出に意欲
NEWSポストセブン
横山剣氏(左)と作曲家・村井邦彦氏のスペシャル対談
《スペシャル対談・横山剣×村井邦彦》「荒井由実との出会い」「名盤『ひこうき雲』で起きた奇跡的な偶然」…現代日本音楽史のVIPが明かす至極のエピソード
週刊ポスト
大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【ハワイ別荘・泥沼訴訟に新展開】「大谷翔平があんたを訴えるぞ!と脅しを…」原告女性が「代理人・バレロ氏の横暴」を主張、「真美子さんと愛娘の存在」で変化か
NEWSポストセブン
小林夢果、川崎春花、阿部未悠
トリプルボギー不倫騒動のシード権争いに明暗 シーズン終盤で阿部未悠のみが圏内、川崎春花と小林夢果に残された希望は“一発逆転優勝”
週刊ポスト
ハワイ島の高級住宅開発を巡る訴訟で提訴された大谷翔平(時事通信フォト)
《テレビをつけたら大谷翔平》年間150億円…高騰し続ける大谷のCMスポンサー料、国内外で狙われる「真美子さんCM出演」の現実度
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の公判が神戸地裁で開かれた(右・時事通信)
「弟の死体で引きつけて…」祖母・母・弟をクロスボウで撃ち殺した野津英滉被告(28)、母親の遺体をリビングに引きずった「残忍すぎる理由」【公判詳報】
NEWSポストセブン
焼酎とウイスキーはロックかストレートのみで飲むスタイル
《松本の不動産王として悠々自適》「銃弾5発を浴びて生還」テコンドー協会“最強のボス”金原昇氏が語る壮絶半生と知られざる教育者の素顔
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《黒縁メガネで笑顔を浮かべ…“ラブホ通い詰め動画”が存在》前橋市長の「釈明会見」に止まぬ困惑と批判の声、市関係者は「動画を見た人は彼女の説明に違和感を持っている」
NEWSポストセブン
バイプレーヤーとして存在感を増している俳優・黒田大輔さん
《⼥⼦レスラー役の⼥優さんを泣かせてしまった…》バイプレーヤー・黒田大輔に出演依頼が絶えない理由、明かした俳優人生で「一番悩んだ役」
NEWSポストセブン
国民スポーツ大会の総合閉会式に出席された佳子さま(10月8日撮影、共同通信社)
《“クッキリ服”に心配の声》佳子さまの“際立ちファッション”をモード誌スタイリストが解説「由緒あるブランドをフレッシュに着こなして」
NEWSポストセブン