芸能

華原朋美の「結婚したくない」考えを変えさせた恋人とは

昨年は「結婚したくない」と語っていた華原朋美(写真は昨年12月3日のYouTubeより)

昨年は「結婚したくない」と語っていた華原朋美(写真は昨年12月3日投稿のYouTubeより)

 歌手の華原朋美(46)が、自身のマネジメントを手がける事務所の代表で、専属マネージャーを務める男性と結婚することが報じられた。華原の誕生日である、明日17日にオンライン会見が開かれ、結婚を報告すると見られる。報道によると、昨年8月末に華原が前所属事務所を退所したことをきっかけに、ふたりは仕事で関わるようになったらしい。今年3月頃からは男性が華原の専属マネージャーを務めており、そのときはすでに恋人関係になっていたという。

「恋多き歌姫」として知られる華原だが、最近はそれほど結婚願望があるわけではなかったようだ。昨年12月3日にYouTubeに投稿した動画では、「結婚したくない」とまで語っていた。

「結婚願望も何度かあったんですけど、いつからか『結婚はもうしたくない』って思ったんですよね。なぜかって、別れますし。すぐ(笑い)。ケンカもしますし、続いたことがないので。結婚は私には向いていないっていうふうに思っています。

 ですが、恋愛っていうのはものすごく素敵なことだと思っていますので、いつの日かいい方と出会いがあれば、恋愛はしたいなと思います」(当該YouTube動画での華原の発言)

 そして華原は、「いい方っているのかなー、今までいい方っていたっけなー(笑)」と続けていた。

 たとえ恋愛はしても、結婚はしたくない──。そんな華原の考えを変化させたのが、今回のお相手なのだろう。睡眠導入剤や精神安定剤などに依存していたと報じられたほか、複数回にわたる緊急搬送騒動、近年の激太りなど、何かと危なっかしいイメージがつきまとう“朋ちゃん”。

 最近ではYouTubeを定期的に更新しているほか、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)の企画で7キロのダイエットに成功し、Instagramでも以前に比べてスラッとした姿を披露。ファンからは「痩せた!」などの声が上がっている。

 2014年のイベントでは、ウェディングドレスで『I’m proud』を熱唱したこともある華原。「いい方」と出会ったいま、次は自分の結婚式でウェディングドレスを披露することになるのだろう。

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト