芸能

中川翔子、熊田曜子…「なぜアラフォービキニ」が人々を魅了するのか

美ボディで魅了するアラフォー

美ボディで魅了するアラフォー

「100億年ぶりの水着…。恥ずかし過ぎて泣きそう…。」── もうご存じだろうか? かなり大げさなタイトルで、YouTube公開わずか10日で800万回再生を突破し、1000万回超えも秒読みとなっているのは、36才のタレント、しょこたんこと中川翔子の動画である。

 今年に入り7キロのダイエットに成功していたしょこたんが、神奈川・江の島で「(17才だった2002年)ミス週刊少年マガジンの頃以来」という、仕事での水着姿を披露すると、ネット上では「脱いだらすごかった!」「マシュマロボディー!」と、ツイッターでトレンド入りするほどに話題となった。

 一方、私生活では離婚問題に揺れる熊田曜子(39才)も、久々に本領を発揮した。9月5日の京セラドーム大阪での「関西コレクション」のランウェイに登場すると、紺のコートを脱ぎ去り、金色の極小ビキニ姿に変身。自慢のボディーを惜しげもなく披露した。

 どちらもキャリア約20年のベテランだが、まだまだビキニで存分に勝負できることを証明してみせた。あるアイドル雑誌の編集者が熱弁する。

「まるでタイムスリップしたかのようですが、改めて変わらぬ美しさには驚きです。近年はグラビア年齢がどんどん上がっています。若者の活字離れにより雑誌の読者層も平均年齢が上がり続けていて、若い頃から注目していたグラドルのグラビアをもう一度見たいという欲求が高まっているように思います。

 20代より30代、さらに40代と、色気というか、その年齢特有の魅力というのが出てきますよね。昨年は、宮崎美子さんが61才でビキニ姿を披露して、大きな話題となりました。彼女は唯一無二の存在ですが、歳を重ねてもビキニ姿には多くの需要があるんです」

あわせて読みたい

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト