▼スクロールで次の画像

燃費はもうひと伸びしてほしかった

燃費はもうひと伸びしてほしかった

フィットクロスター e:HEV AWDのフロントビュー(静岡西部、遠州灘をバックに)

フィットクロスター e:HEV AWDのフロントビュー(静岡西部、遠州灘をバックに)

旧型の肉食系から一転、和み系デザインになったフィット(写真はフィットクロスター)

旧型の肉食系から一転、和み系デザインになったフィット(写真はフィットクロスター)

2モーター式ハイブリッド、e:HEVのロゴ

2モーター式ハイブリッド、e:HEVのロゴ

フィットクロスター e:HEV AWD。第4世代フィットの中では最も派手な装飾を持っているが、それでも外観はミニマルなイメージ

フィットクロスター e:HEV AWD。第4世代フィットの中では最も派手な装飾を持っているが、それでも外観はミニマルなイメージ

柔和な印象のテールエンド。バンパーの両端は今どきのカーデザインのトレンドと異なり、丸みを帯びている

柔和な印象のテールエンド。バンパーの両端は今どきのカーデザインのトレンドと異なり、丸みを帯びている

ノーマルフィットより1インチ大径サイズのタイヤ。幅はノーマルと同じ185mmだが、左右輪の間隔は10mm大きい

ノーマルフィットより1インチ大径サイズのタイヤ。幅はノーマルと同じ185mmだが、左右輪の間隔は10mm大きい

デザインの主張を徹底的に弱めた感のあるダッシュボードデザイン

デザインの主張を徹底的に弱めた感のあるダッシュボードデザイン

助手席側のダッシュボードには収納ボックスが装備

助手席側のダッシュボードには収納ボックスが装備

ハンドリングは徹底的に安定方向に振られていた。刺激性は薄いが、天候や路面コンディションを問わず、どんな技量のドライバーでも安心して走れる

ハンドリングは徹底的に安定方向に振られていた。刺激性は薄いが、天候や路面コンディションを問わず、どんな技量のドライバーでも安心して走れる

フルタイムAWD化されたおかげで砂利道などの走破性は大幅に上がった

フルタイムAWD化されたおかげで砂利道などの走破性は大幅に上がった

フィットクロスターの前席。スペース的には余裕があり、長距離を走っても窮屈さは感じられなかった

フィットクロスターの前席。スペース的には余裕があり、長距離を走っても窮屈さは感じられなかった

運転席から見える斜め前の景色。死角が小さく、余計な緊張をしなくて済むデザイン

運転席から見える斜め前の景色。死角が小さく、余計な緊張をしなくて済むデザイン

前席のショルダー部が丸く切り落とされており、後席の圧迫感が非常に小さいのが特徴

前席のショルダー部が丸く切り落とされており、後席の圧迫感が非常に小さいのが特徴

後席の膝下空間は余裕たっぷりだった

後席の膝下空間は余裕たっぷりだった

e:HEVとAWDの組み合わせだと荷室は狭くなるが、それでもBセグメントの標準は大きく上回っていた

e:HEVとAWDの組み合わせだと荷室は狭くなるが、それでもBセグメントの標準は大きく上回っていた

走り方による燃費の変動は少ない(山陰線の橋梁をバックに)

走り方による燃費の変動は少ない(山陰線の橋梁をバックに)

飾り気のなさは各所に徹底されていた

飾り気のなさは各所に徹底されていた

LEDヘッドランプが装備されていたが、照度、照射範囲ともあまり良くなかった

LEDヘッドランプが装備されていたが、照度、照射範囲ともあまり良くなかった

テスト車両にはオプションのルーフレールが装着。おとなしすぎる外観の引き締め効果が感じられた

テスト車両にはオプションのルーフレールが装着。おとなしすぎる外観の引き締め効果が感じられた

フィットクロスター(ホンダ)

フィットクロスター(ホンダ)

乗り心地や静粛性は低車高Bセグメント中最良だった(フィットクロスター)

乗り心地や静粛性は低車高Bセグメント中最良だった(フィットクロスター)

品質を伴ったミニマリズムの良さをどれだけ顧客に伝えられるか(フィットクロスター)

品質を伴ったミニマリズムの良さをどれだけ顧客に伝えられるか(フィットクロスター)

関連記事

トピックス

和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《坂口健太郎との熱愛過去》25歳の永野芽郁が男性の共演者を“お兄ちゃん”と呼んできたリアルな事情
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン
年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ
《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン
背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン