芸能

「DV」「骨折」騒動を経て…前田敦子、勝地涼とは「子どもと3人で動物園」行く関係

手を恋人繋ぎしていた

結婚前の2018年、恋人繋ぎしていた勝地涼と前田敦子の姿があった

 女優の前田敦子(30)が、今年4月に離婚を発表した元夫である俳優・勝地涼(35)との現在の関係について語った。10月7日に放送された『めざまし8』(フジテレビ系)で、オフの過ごし方について「昨日は動物園行ったりとか」と発言し、社会学者の古市憲寿氏に「子どもとふたりで?」とたずねられると、「元旦那と3人で行きました」と返した。

 古市氏の「3人で仲いいんですね」という言葉に前田は「仲いいんですよね」とニッコリ。「長い休みのタイミングとかで私も休みがあったら、絶対『じゃあ子どもと出かけよう』って言って企画して出かけたりしてます」と元夫と親しく付き合っていることを明かし、「結婚しているときよりもお互いがオープンになれている感じ」「離婚して何かがいきなり変わったというか、『もっとこうやって楽に考えればよかったよね』みたいな」と噛みしめるように語った。

 現在でこそ穏やかな関係を築いている前田と勝地だが、結婚生活は諍いが絶えなかった。ふたりの知人は、「どちらも我が強く、怒鳴り合いの夫婦げんかが絶えませんでした」と証言する。

「勝地さんは子育てに協力的ではなく、前田さんが不満をぶつけると、度々つかみ合いのけんかになったこともあったそうです。前田さんが仕事や買い物に出かけ、予定より帰りが遅くなると、何十回も電話をしてくるなど、短気な一面も垣間見えました。

 一方で前田さんも束縛がひどかったようです。勝地さんは飲みに行くにも、ジムに行くにも数週間前から許可が必要だと周囲にこぼしていました」(ふたりの知人)

 2019年の一時期、前田が車椅子生活を過ごしていたのも夫婦げんかが関係していたという。前田の知人は、女性セブンの取材にこう語っていた。

「そのけがは、実は勝地さんが原因だったんです。夫婦げんかがエスカレートして、勝地さんが前田さんを突き飛ばす形になった。彼女は転んでしまい、骨折したというのが真相のようです」

 前田は恋愛においては激情型だ。あるワイドショーデスクは「好きになったら脇目も振らずにまっすぐ。自ら積極的に恋心を表現するし、交際すると束縛も強いタイプと言われてきました。それゆえにケンカも多いのですが」と評する。

関連記事

トピックス

「木下MAOクラブ」で体験レッスンで指導した浅田
村上佳菜子との確執報道はどこ吹く風…浅田真央がMAOリンクで見せた「満面の笑み」と「指導者としての手応え」 体験レッスンは子どもからも保護者からも大好評
NEWSポストセブン
石破首相と妻・佳子夫人(EPA=時事)
石破首相夫人の外交ファッションが“女子大生ワンピ”からアップデート 専門家は「華やかさ以前に“上品さ”と“TPOに合わせた格式”が必要」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ノックでも観客を沸かせた長嶋茂雄氏(写真/AFLO)
《巨人V9の真実》王貞治氏、広岡達朗氏、堀内恒夫氏ら元同僚が証言する“長嶋茂雄の勇姿”「チームの叱られ役だった」
週刊ポスト
中村芝翫の実家で、「別れた」はずのAさんの「誕生日会」が今年も開催された
「夜更けまで嬌声が…」中村芝翫、「別れた」愛人Aさんと“実家で誕生日パーティー”を開催…三田寛子をハラハラさせる「またくっついた疑惑」の実情
NEWSポストセブン
現場となったマンホール
【埼玉マンホール転落事故】「どこに怒りを…」遺族の涙 八潮陥没事故を受けて国が自治体に緊急調査を要請、その点検作業中に発生 防護マスク・安全帯は使用せず
女性セブン
ロシアのプーチン大統領と面会した安倍昭恵夫人(時事通信/EPA=時事)
安倍昭恵夫人に「出馬待望論」が浮上するワケ 背景にある地元・山口と国政での「旧安倍派」の苦境
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《秘話》遠野なぎこさんの自宅に届いていた「たくさんのファンレター」元所属事務所の関係者はその光景に胸を痛め…45年の生涯を貫いた“信念”
週刊ポスト
政府備蓄米で作ったおにぎりを試食する江藤拓農林水産相(時事通信フォト)
《進次郎氏のほうが不評だった》江藤前農水相の地元で自民大敗の“本当の元凶”「小泉進次郎さんに比べたら、江藤さんの『コメ買ったことない』失言なんてかわいいもん」
週刊ポスト
川崎、阿部、浅井、小林
女子ゴルフ「トリプルボギー不倫」に重大新局面 浅井咲希がレギュラーツアーに今季初出場で懸念される“ニアミス” 前年優勝者・川崎春花の出場判断にも注目集まる
NEWSポストセブン
6年ぶりに須崎御用邸を訪問された天皇ご一家(2025年8月、静岡県・下田市。撮影/JMPA)
天皇皇后両陛下と愛子さま、爽やかコーデの23年 6年ぶりの須崎御用邸はブルー&ホワイトの装い ご静養先の駅でのお姿から愛子さまのご成長をたどる 
女性セブン
「最高の総理」ランキング1位に選ばれた吉田茂氏(時事通信フォト)
《戦後80年》政治家・官僚・評論家が選ぶ「最高の総理」「最低の総理」ランキング 圧倒的に評価が高かったのは吉田茂氏、2位は田中角栄氏
週刊ポスト
スーパー「ライフ」製品が回収の騒動に発展(左は「ライフ」ホームページより、みぎはSNSより)
《全店舗で販売中止》「カビだらけで絶句…」スーパー「ライフ」自社ブランドのレトルトご飯「開封動画」が物議、本社が回答「念のため当該商品の販売を中止し、撤去いたしました」
NEWSポストセブン