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1964年頃、つぶらな瞳が印象的なデビュー直後の1枚。東映では劇中で裸を求められたものの頑なに拒否した

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大原麗子さんの思い出は今なお、色鮮やか(写真/女性セブン)

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幼少期、母親と写真館で。父親は文京区千石で和菓子店を経営し裕福だった

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麗子が8歳の時に父親の不倫が発覚して家庭が崩壊。母親と麗子は家を出て、府中でのアパート暮らしを経て北区赤羽の母の実家に戻った。生家に残った弟とは仲が良く、互いの家を行き来した。撮影地は赤羽と推測される

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デビュー後、青山のマンションで

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86年に世田谷区に新築した自宅のリビング奥に設けられた書棚には文豪の作品がずらり。子供の頃から読書家だった

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高倉健さんが贈った楽屋用の暖簾。左に本名の「小田剛一」と染め抜かれている

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1977年、ナビスコのCM撮影でハワイを訪れる。隣は現地の共演者。同年には、市川崑監督の映画『獄門島』に出演してヒットを飛ばす

1977年、ナビスコのCM撮影でハワイを訪れる。隣は現地の共演者。同年には、市川崑監督の映画『獄門島』に出演してヒットを飛ばす

1986年、モロッコにて。プライベート旅行にスタッフを連れていき、もてなすことも頻繁にあったという

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世田谷区北烏山にある妙壽寺は、井の頭線・久我山駅から徒歩18分程度。大原麗子の戒名は「華麗院妙舞大姉」

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最後の住まいとなった世田谷区岡本の自宅。亡くなった直後、親交の深かった高倉健を含めたくさんの花が届いた。写真/女性セブン(C)高柳茂

最後の住まいとなった世田谷区岡本の自宅。亡くなった直後、親交の深かった高倉健を含めたくさんの花が届いた。写真/女性セブン(C)高柳茂

その笑顔はいつまでも(写真/女性セブン)

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