大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
真美子夫人の登場に世界中が注目したのもつかの間、大谷家の別荘を巡って不穏な情報が飛び込んできた。25億円の豪華リゾートの工事が遅々として進まないという。果たしてスーパースターの土地は、荒野から無事に楽園へと生まれ変わることができるのか──。
「久しぶりにメディアの前に姿を見せましたが、産後とは思えないほどほっそりしていて、相変わらずスタイル抜群。レッドカーペットでは、終始、夫婦で手をつないでいましたが、彼がインタビューを受けるときには、自然に2、3歩下がって立ち止まる。彼女にとっては2度目の晴れ舞台でしたが、随分、場慣れしたように見えました」(現地特派員)
7月16日(日本時間)、出産後初めて、大谷翔平(31才)の妻・真美子夫人が公の場に姿を現した。
「昨年と同じく、オールスターゲーム前のレッドカーペットショーに夫婦で登場したのです。昨年はオフホワイトのロングドレスでしたが、今年は会場となったジョージア州の名産である桃をイメージした、鮮やかなピンクのドレスでした。背中のざっくり開いたデザインに、ロサンゼルスの工房で製作されたアクセサリーを身につけるなど、着こなしもどんどん洗練されていると話題になっていました。
実は、この日は現地メディアのリポーターも真美子さんと同じ“ジョージアピンク”のドレスで登場。『真美子と同じチョイスになったわ!』と衣装かぶりにもうれしそうでした」(前出・現地特派員)
現地では、真美子夫人のヘアアレンジを担当した美容師が、自身のSNSに《ゴージャスな真美子の髪》と、スタイリング時の様子を動画で投稿。すると、日本やアメリカだけでなく中国などにも拡散し、《真美子さんかわいい》などのコメントが世界中から集まっているという。
「後にこの動画は削除されてしまいましたが、大谷選手の活躍もあって、真美子さんの人気も世界規模になり始めている証拠でしょう」(在米ジャーナリスト)
オールスターでは、試合後の会見にひとりスーツで登壇し、誰よりも早く家族の元へと帰宅した大谷。そんな彼は、最近のインタビューで感謝の言葉をよく口にしている。
「家族に関する質問には、『子供が生まれてから周囲や日々の出来事に感謝することが増えた』と話すなど、ぶっきらぼうだった以前と少しずつ印象が変わってきています。野球に集中できる環境を作ってくれる真美子さんへの感謝の気持ちを実感しているのでしょう」(前出・在米ジャーナリスト)
後半戦は5試合連続でホームランを放つなど、3年連続のホームラン王へ視界良好な大谷だが、ここにきて南国から不穏な知らせも舞い込んできた──。