眞子さんが先に歩く様子も見られた
佳代さんのアメリカ行き
連日のテレビ電話に支えられ、眞子さんは新天地での生活を満喫しているという。
「渡米後最初の週末には、小室さんと爆笑しながらダウンタウンを散歩していました。日によっては、勤務先に小室さんを迎えに行き、食事に行くこともあるようですよ」(前出・皇室ジャーナリスト)
一方で、ひとりで買い物に出かけた際、道に迷ったのか通行人に声をかける姿も目撃されている。一般人として生活するのにまだ慣れない面もあるのだろう。夫婦ふたりでのニューヨーク生活とはいえ、小室さんは仕事に忙殺される身。眞子さんには、誰かの手助けが必要だ。
「佳代さんのアメリカ行きが現実味を帯びてきています。紀子さまはかなり眞子さんの様子を気にかけているようですが、皇族というお立場上、気軽にアメリカまで会いに行かれることはできません。
その点、佳代さんは身動きが取りやすい。佳代さんは現在、父親と一緒に暮らせるニューヨーク郊外の物件を探しているという話も聞こえてきます。かねてから海外でのセレブ生活に憧れていたという佳代さんにとって、ニューヨーク行きは夢を叶えるまたとないチャンス。移住相談もしているようです」(別の皇室ジャーナリスト)
眞子さんの第二の人生は、そのまま佳代さんの新しい人生の幕明けでもあるのだ。
※女性セブン2021年12月16日号