国内

まったく外出しない小室佳代さん、テレビ電話で眞子さんと頻繁に連絡か

NYにいる眞子さんに佳代さんはテレビ電話をかけているという

NYにいる眞子さんに佳代さんはテレビ電話をかけているという

 小室圭さん(30才)と眞子さん(30才)がニューヨークに旅立ったのが11月14日のこと。小室さんの実家マンション周辺では、2人の結婚以来、母親・佳代さんの姿はまったく見かけられていない。外出もままならないほど伏せっているのかと思いきや、小室家を知る人物は、意外なことを口にするのだ。

「たしかに、生鮮食品や日用品の買い物などは、父親に任せたりネット通販を利用するなど一切外出しないようにしていますが、佳代さんは“籠城生活”を楽しんでいるようなんです。その理由の1つは、毎晩のように行っている、眞子さんとのテレビ電話です」

佳代さんは“働く女性”の大先輩

 ニューヨークでの眞子さんの生活には、海外メディアも大きく注目している。イギリスの大衆紙「デイリー・メール」は、眞子さんがひとりで大型スーパーへと買い出しに出かける姿を写真つきで報じた。購入したハンガーの本数まで報道するなど、“本場のパパラッチ”は執拗だ。

「眞子さんの相談相手になれる唯一の存在が佳代さんなんです。佳代さん自身、金銭トラブルが報じられてから取材攻勢を受けました。一方の眞子さんはこれまでも皇族として注目は集めていましたが、国に護られてきた面も大きい。眞子さんには、カメラの避け方や、メディア対応のアドバイスをしているようです」(小室家を知る人物)

 仕事についても同様だ。ニューヨークの美術館勤務が内定していると報じられているが、これまでフルタイムでの勤務経験がなく、複雑性PTSDを抱える眞子さんにとって、不安要素は山積みだろう。

「夫の死後、女手ひとつで小室さんを育ててきた“働く女性”の大先輩として話をすることもあると聞いています。週に何日働けばいいかなど、パートタイムでの勤務の仕方を具体的にレクチャーすることもあるようです」(前出・小室家を知る人物)

 皇室という“鳥籠”から自分を救い出してくれた小室さん。その小室さんが全幅の信頼を置く佳代さんに、眞子さんもまた信頼を寄せるようになるのは時間の問題だったのだろう。

「佳代さんは周囲に“眞子さんは紀子さまよりも私のことが好き”と漏らしていたといいます。皇室という究極の温室で育った眞子さんにとって、あらゆる手段で人生を切り開いてきた佳代さんは、力強く、魅力的な女性に映るのでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 眞子さんと佳代さんには、精神的な不安を抱えているという共通点もある。

「佳代さんは以前、適応障害を理由に休職をしていたことがあります。結婚を前に複雑性PTSDであることを公表した眞子さんにしてみれば、自分のストレスや精神のゆらぎを理解してくれる人が身近にいることを心強く感じているに違いありません」(皇室記者)

 育まれた絆は、“義母と娘”という関係に変わったことで、さらにゆるぎないものとなった。

関連記事

トピックス

二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
新たなスタートを切る大谷翔平(時事通信)
大谷翔平、好調キープで「水原事件」はすでに過去のものに? トラブルまでも“大谷のすごさ”を際立たせるための材料となりつつある現実
NEWSポストセブン
4月3日にデビュー40周年を迎えた荻野目洋子
【デビュー40周年】荻野目洋子 『ダンシング・ヒーロー』再ヒットのきっかけ“バブリーダンス”への感謝「幅広い世代の方と繋がることができた」
週刊ポスト
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
映画『アンダンテ~稲の旋律~』の完成披露試写会に出席した秋本(写真は2009年。Aflo)
秋本奈緒美、15才年下夫と別居も「すごく仲よくやっています」 夫は「もうわざわざ一緒に住むことはないかも」
女性セブン
小野寺さんが1日目に行った施術は―
【スキンブースター】皮下に注射で製剤を注入する施術。顔全体と首に「ジュベルック」、ほうれい線に「リジュラン」、額・目尻・頰に「ボトックス」を注入。【高周波・レーザー治療】「レガートⅡ」「フラクショナルレーザー」というマシンによる治療でたるみやしわを改善
韓国2泊3日「プチ整形&エステ旅行」【完結編】 挑戦した54才女性は「少なくとも10才は若返ったと思います!」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
女性セブン
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
NEWSポストセブン