スポーツ

渋野日向子、交際していたテレ東アナ野沢春日と破局「ゴルフに集中したい」

渋野日向子の新スタイルはアメリカでも通用するか(Getty Images)

渋野日向子の破局が明らかになった(Getty Images)

 来季からの米女子ツアー本格参戦に向けて“身辺整理”を済ませたのかもしれない。女子プロゴルファーの渋野日向子(23才)が、今年1月に交際が報じられていたテレビ東京の野沢春日アナウンサー(31才)と破局していたことが分かった。

 写真週刊誌「FRIDAY」に初ロマンスをキャッチされたのは、ちょうど1年前。当時は「全米女子オープン」で4位と大健闘して帰国。新型コロナウイルス感染防止の2週間の自主隔離生活を終えると、1月5日に真っ先に野沢アナの自宅へ車を走らせて、高級ブランドの誕生日プレゼントを渡しに行った現場を撮られていた。

 その後も複数回、ホテルで密会したところも押さえられて、あるゴルフ関係者は「渋野の方が最初に惹かれていった」と話していた。それが、1年も経たずに、なぜ? 野沢のある知人が明かした。

「最近、野沢の元気が無かったので、シブコさんとの関係を聞いたんです。そうしたら、暗い顔で『実は最近別れてしまった。この前、フラれたんだ』と言ってきたんです。まだ、付き合って間もないと思っていたから驚きました。理由を尋ねたら、『今はゴルフに集中したいから』というようなことを言われたそうなんです」

 交際当初は、前のめりだった渋野の方から、別れを切り出したというのだ。前出の野沢の知人は続ける。

「今だから明かせますが、もともとシブコさんは、野沢のタイプじゃなかったと周囲の人たちは見ていました。彼のこれまでの好みを振り返ると、どちらかといえば港区女子のような、派手な雰囲気の子が多かったように思います。彼は20代のころから、よく飲み会に参加して、その手の女の子と遊んでいましたからね」

 ところが、渋野が野沢アナを変えていったという。2年前の2020年1月放送のスポーツトーク番組で共演した後、渋野からの好意を野沢アナが受け止めるような流れで、交際に発展していた。

「それでも野沢の方は、シブコさんのことを日に日に好きになっていったそうなんです。自分のもともとの好みのタイプとは違ったのに、どんどん惹かれていった。そんな中でフラれてしまったので、かなり落ち込んでいるようなのです」(野沢の知人)

 野沢の勤務するテレビ東京に破局について問い合わせたところ「社員のプライバシーに関するご質問にはお答えしておりません」との回答があった。一方、渋野の所属事務所は期日までに回答がなかった。

関連記事

トピックス

俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン