女優オーラ全開の川口は、そのまま駐車場で“撮影会”を始める。矢地に自分を撮らせては写真を確認し、何度も撮り直させる。ようやく満足したカットが撮れたのか、勇ましく帰路についた。
「川口さんはこれまでも、ふたりで犬の散歩をしているところを撮られるなど、あまりにもノーガードなんです。まったく気にしていないようで、それがいまどきなのかもしれませんね」(芸能関係者)
堂々としているのは、将来の約束がすんでいるからなのだろうか。大みそか、川口が紅白の舞台に立っているとき、矢地は一年を締めくくる大事な試合に臨む。それぞれ大役を果たした後、連名での吉報が届くかもしれない。
※女性セブン2022年1月6・13日号