グラビア

斉藤慶子が『GORO』で見せたグラビアが復活 「君にまた会えたね」

斉藤慶子の伝説グラビア

斉藤慶子の伝説グラビア

 若者たちが熱狂した伝説の雑誌『GORO』垂涎のグラビアが復活。今年、還暦水着を披露。変わらぬプロポーションで話題になった斉藤慶子の伝説グラビアをお届けする。斉藤が当時を振り返る。

「今年は約30年ぶりの水着グラビアに挑戦しました。お話を頂いた時は、まさかとびっくりしましたが、20代のその当時の自分にタイムスリップして、胸がキュンとする気持ちになれるような気がしてお受けしました。一歩踏み出せたのは、そんな気持ちがあったからだと思います。撮影中は本当に過去と今が重なり合うような特別な時間でした。

『GORO』は、当時とても輝いていた雑誌で、デビューしたJALキャンペーンガールのオーディションを受けるきっかけを作ってくれたカメラマン渡辺達生さんとの思い出の仕事です。いつもウキウキと心が躍る撮影だったことを、今でもはっきりと覚えています」

【プロフィール】
斉藤慶子(さいとう・けいこ)/1961年7月14日生まれ、宮崎県出身。1982年、JAL沖縄キャンペーンガールに起用され芸能界入り。女優として幅広く活躍。約30年ぶりに水着に挑戦した斉藤慶子の「2022年水着カレンダー」(税込3300円、講談社刊)が発売中。『GORO』の貴重なグラビアを収録した週刊ポストデジタル写真集『素足のアイドルたち 斉藤慶子』(全40ページ、税込1320円)が発売中。

撮影/渡辺達生

※週刊ポスト2022年1月1・7日号

「いつもウキウキと心が躍る撮影だったことを、今でもはっきりと覚えています」

「いつもウキウキと心が躍る撮影だったことを、今でもはっきりと覚えています」

関連記事

トピックス

中村芝翫の実家で、「別れた」はずのAさんの「誕生日会」が今年も開催された
「夜更けまで嬌声が…」中村芝翫、「別れた」愛人Aさんと“実家で誕生日パーティー”を開催…三田寛子をハラハラさせる「またくっついた疑惑」の実情
NEWSポストセブン
ロシアのプーチン大統領と面会した安倍昭恵夫人(時事通信/EPA=時事)
安倍昭恵夫人に「出馬待望論」が浮上するワケ 背景にある地元・山口と国政での「旧安倍派」の苦境
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《秘話》遠野なぎこさんの自宅に届いていた「たくさんのファンレター」元所属事務所の関係者はその光景に胸を痛め…45年の生涯を貫いた“信念”
週刊ポスト
政府備蓄米で作ったおにぎりを試食する江藤拓農林水産相(時事通信フォト)
《進次郎氏のほうが不評だった》江藤前農水相の地元で自民大敗の“本当の元凶”「小泉進次郎さんに比べたら、江藤さんの『コメ買ったことない』失言なんてかわいいもん」
週刊ポスト
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
水原一平の賭博スキャンダルを描くドラマが「実現間近」…大谷翔平サイドが恐れる「実名での映像化」、注目される「日本での公開可能性」
週刊ポスト
川崎、阿部、浅井、小林
女子ゴルフ「トリプルボギー不倫」に重大新局面 浅井咲希がレギュラーツアーに今季初出場で懸念される“ニアミス” 前年優勝者・川崎春花の出場判断にも注目集まる
NEWSポストセブン
6年ぶりに須崎御用邸を訪問された天皇ご一家(2025年8月、静岡県・下田市。撮影/JMPA)
天皇皇后両陛下と愛子さま、爽やかコーデの23年 6年ぶりの須崎御用邸はブルー&ホワイトの装い ご静養先の駅でのお姿から愛子さまのご成長をたどる 
女性セブン
「最高の総理」ランキング1位に選ばれた吉田茂氏(時事通信フォト)
《戦後80年》政治家・官僚・評論家が選ぶ「最高の総理」「最低の総理」ランキング 圧倒的に評価が高かったのは吉田茂氏、2位は田中角栄氏
週刊ポスト
コンサートでは歌唱当時の衣装、振り付けを再現
南野陽子デビュー40周年記念ツアー初日に密着 当時の衣装と振り付けを再現「初めて曲を聞いた当時の思い出を重ねながら見ていただけると嬉しいです」
週刊ポスト
”薬物密輸”の疑いで逮捕された君島かれん容疑者(本人SNSより)
《28歳ギャルダンサーに“ケタミン密輸”疑い》SNSフォロワー10万人超えの君島かれん容疑者が逮捕 吐露していた“過去の過ち”「ガンジャで捕まりたかったな…」
NEWSポストセブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
反論を続ける中居正広氏に“体調不良説” 関係者が「確認事項などで連絡してもなかなか反応が得られない」と明かす
週刊ポスト
スーパー「ライフ」製品が回収の騒動に発展(左は「ライフ」ホームページより、みぎはSNSより)
《全店舗で販売中止》「カビだらけで絶句…」スーパー「ライフ」自社ブランドのレトルトご飯「開封動画」が物議、本社が回答「念のため当該商品の販売を中止し、撤去いたしました」
NEWSポストセブン