国内

小室眞子さん圭さん夫妻 NY到着後、初の週末にカジュアルな装いでデート【NEWSポストセブン2021年ベストスクープ】

30年間皇族として過ごしてきた眞子さんはいまは小室姓

渡米後初の週末、2人で出かけた小室圭さん・眞子さん

 NEWSポストセブンで2021年(1月1日~12月31日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。2021年10月26日、ついにご結婚された秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さん(30)と小室圭さん(30)。その後、渡米して11月14日からニューヨークでの生活をスタートさせています。そんな小室夫妻が初めて迎えた週末。新居から外出した2人は“自由の国”でデートを楽しんで──。(以下、年齢などは掲載当時ママ)

* * *

 秋篠宮家の長女・小室眞子さん(30才)と夫・小室圭さん(30才)が、米ニューヨークで仲睦まじくデートする姿を『女性セブン』がキャッチした。

 結婚後、11月14日よりニューヨークでの生活をスタートさせた2人。新居は、ニューヨーク・マンハッタンの中心部からやや西に位置する「ヘルズ・キッチン」地区にある高級マンション。家賃はワンベッドルームでも月40万円という高級物件だ。

「フローリングは寄木細工の模様で家電は備えつけです。住民用のジム、ヨガスタジオが完備され、27階建ての屋上にはニューヨークの景色を一望できるスカイデッキもある」(ニューヨークの不動産事情に明るい関係者)
 
 2人がこの新居から外出したのは、渡米後、初めて迎えた週末のことだった。
 
 ややオーバーサイズのアウターを着る眞子さんは、ボトムは太めのデニムで裾を大きく折り返している。小室さんはグレーのフリースにデニム、足元はカジュアルなスリッポンを合わせていた。2人は時折、笑みを浮かべながら街を散策していた。渡米前は周囲をがっちりガードしていた大勢の警護もいなかった。
 
 小室さんは、渡米2日後の夜には、現地のパブで仲間たちと乾杯する姿が目撃された。勤務先の法律事務所から徒歩5分ほどの距離にあるパブ。手ぶらでやってきた小室さんは先に入店していた同僚6人ほどと合流した。居合わせた客が語る。
 
「仲間とのちょっとした飲み会といった感じで、みんないい雰囲気だったね。小室さんはリラックスした感じで、満面の笑みを浮かべていたよ」

 この会合は20分ほどでお開きになったという。

 小室さんは米国ニューヨーク州の司法試験で不合格だったため、勤務先の法律事務所では法務助手(ロー・クラーク)として勤め、年収は600万円前後になると報じられている。今後は2月の試験での合格を目指しながら、眞子さんがそれを支える生活となる。

 本日25日発売の『女性セブン』は、2人のデートの詳細や、今後の生活への金銭的な課題、さらにはニューヨークの日本総領事館と日本のテレビメディアとの間で結ばれた協定などについてグラビアと特集記事と合わせて全6ページにわたって詳報している。

関連記事

トピックス

大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」の会長である永谷晶久さん
《都道府県魅力度ランキングで最下位の悲報!》「埼玉には『うどん』がある」「埼玉のうどんの最大の魅力は、多様性」と“埼玉を日本一の「うどん県」にする会”の会長が断言
NEWSポストセブン
受賞者のうち、一際注目を集めたのがシドニー・スウィーニー(インスタグラムより)
「使用済みのお風呂の水を使った商品を販売」アメリカ人気若手女優(28)、レッドカーペットで“丸出し姿”に賛否集まる 「汚い男子たち」に呼びかける広告で注目
NEWSポストセブン
新関脇・安青錦にインタビュー
【独占告白】ウクライナ出身の新関脇・安青錦、大関昇進に意欲満々「三賞では満足はしていない。全部勝てば優勝できる」 若隆景の取り口を参考にさらなる高みへ
週刊ポスト
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン