芸能

前澤友作氏、新恋人ひなんちゅ(30)とラブラブ銀座ツーショット現場

レストランデートに訪れた前澤と梅村

レストランデートに訪れた前澤友作氏とひなんちゅこと梅村妃奈子

 正月休みが終わり、街も普段の賑わいを取り戻してきた東京・銀座に、年末に大注目を浴びた男が戻ってきた。国際宇宙ステーションで12日間の宇宙の旅を楽しんだ実業家の前澤友作氏(46才)が1月上旬の夕方、銀座のある高級和食店に入っていった。その“時の人”の隣にいるのは、細身でスラッとした美女──。

 この女性は、12月いっぱいで活動を休止した4人組ガールズバンド「SILENT SIREN(サイレントサイレン)」の、元リーダーでドラマーのひなんちゅこと梅村妃奈子(30才)だ。

 2人の知人は「半年以上前から2人は交際しています。実は、梅村さんも前澤社長が飛び立ったカザフスタンのバイコヌール宇宙基地に同行し、彼の宇宙行きをサポートしていたのです。前澤さんはいつもそうですが、今回も同様に交際を隠すことはありませんね」と明かした。

 梅村が所属していた「SILENT SIREN」は、ファンの間では“サイサイ”の愛称で知られ、テレビの歌番組の常連ではないものの、日本武道館で単独ライブ経験もあるほどの人気を誇っていた。10周年となる昨年9月、梅村が「新たな道を選択してみたい」と脱退。現在はモデルや声優のほか、犬猫の保護活動に力を入れるなどマルチに活動している。

 前澤氏と梅村の出会いは、昨年3月ごろ、知人の紹介だったという。

「前澤社長も、早稲田実業に通っていた高校時代から『Switch Style』というハードコアバンドで、YOU X SUCKの名でドラムを担当。メジャーデビューするほどの実力の持ち主でした。同じドラマーという共通点があって、意気投合。梅村さんは2011年にミス中央大学のファイナリストに残ったほどで、前澤さんが好きな細身のモデル系美女です。交際に発展するまでにそんなに時間はかからなかった」(前出・2人の知人)

 前澤氏といえば、女優の剛力彩芽(29才)との長い交際が世間を賑わせていた。しかし、最大の夢は「恋人とともに月旅行すること」と言われ、剛力とは何度かの復縁を経て、昨年春に完全に破局した。その際には、剛力が「やっぱり月には一緒に行けない」と断ったとも報じられていた。

 そんな剛力も、1月14日「FRIDAY」に、新恋人の国際派ミュージカル俳優の丘山晴己(37才)とのデートが撮られたばかり。それぞれ新しい幸せを見つけて、再出発を果たしたといえるだろう。

「剛力さんとの破局後、前澤さんは合コンに明け暮れていたと言われていますが、恋人を探していた時期はあったものの梅村さんと出会ってからは“活動”も抑えていたようですよ(笑い)。バンド脱退後、まとまった時間が取れるようになった梅村さんは、前澤社長の宇宙旅行などのプロジェクトを積極的にサポートできる状態にあります。実際にカザフスタンに同行し、献身的に動いてくれたことを前澤社長も喜んでいました。梅村さんも犬猫の保護活動などは本気で取り組んでいるし、自宅には保護猫を7匹も飼っていることも話題になったほど。梅村さんとはお互いを尊重し、リラックスした大人の交際をされています」(前出・2人を知る関係者)

 前澤氏の次の夢は月旅行。今度こそ「恋人と月へ」の願いは叶うか。

関連記事

トピックス

事件に巻き込まれた竹内朋香さん(27)の夫が取材に思いを明かした
【独自】「死んだら終わりなんだよ!」「妻が殺される理由なんてない」“両手ナイフ男”に襲われたガールズバー店長・竹内朋香さんの夫が怒りの告白「容疑者と飲んだこともあるよ」
NEWSポストセブン
4月は甲斐拓也(左)を評価していた阿部慎之助監督だが…
《巨人・阿部監督を悩ませる正捕手問題》15億円で獲得した甲斐拓也の出番減少、投手陣は相次いで他の捕手への絶賛 達川光男氏は「甲斐は繊細なんですよね」と現状分析
週刊ポスト
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(27)と伊藤凛さん(26)は、ものの数分間のうちに刺殺されたとされている(飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
「ギャー!!と悲鳴が…」「血のついた黒い服の切れ端がたくさん…」常連客の山下市郎容疑者が“ククリナイフ”で深夜のバーを襲撃《浜松市ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト