芸能

前澤友作氏と交際の梅村妃奈子に都市伝説マニア「彼女こそ月に行くべき」

都市伝説マニアたちもその動向に注目(梅村妃奈子のインスタグラムより)

都市伝説マニアたちもその動向に注目(梅村妃奈子のインスタグラムより)

 約100億円とも言われる費用をかけた宇宙旅行から帰還したばかりの前澤友作氏(46)。衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家であり、過去にはモデルの紗栄子や女優の剛力彩芽らとの交際も報じられてきた“モテ男”としても知られる。

 そんな前澤氏の新恋人として報道されているのが、現在活動休止中のガールズバンド、「SILENT SIREN」(サイレントサイレン。通称「サイサイ」)の元リーダー兼ドラム担当の「ひなんちゅ」こと、梅村妃奈子(30)だ。

 実はこの梅村、サイサイのファンだけでなく都市伝説マニアの間でも、よく知られた存在だという。そして、都市伝説界隈では「月に行ってくれる相手なら、ひなんちゅが適任」と言われているという。都市伝説界隈のウォッチャーでもあるライター・Aさんは、こう話す。

「梅村さんといえば、人気モデルであり、サイサイの人気ドラマーであると同時に、『都市伝説マニアのひなんちゅ』として有名です。都市伝説ブームを牽引し続けてきた関暁夫さんとも親交があり、『やりすぎ都市伝説』(テレビ東京系列)前後に配信されるライブ配信では、いつも関さんの隣に梅村さんがいました。

 都市伝説にかんする造詣が深く、知的好奇心が旺盛な梅村さんのことを関さんもリスペクトしているようで、『やりすぎ都市伝説SP 放送直後LINE LIVE』では、『こうやって礼儀正しくしてくれてますけど、この子、カリスマですよ!』と大絶賛。こうした人脈もあることから、梅村さんが宇宙に対する関心が高いことは間違いなく、その点でも前澤さんの活動を応援したいという気持ちがあるのではないでしょうか」(Aさん)

 実際、都市伝説マニアのBさんは、次のように語る。

「ひなんちゅと共にテレビ出演することが多い関暁夫さんは、2019年頃からことさらに人類の宇宙開発事業、たとえばスペースXのイーロン・マスク氏による火星移住計画や、宇宙とつながる『第7感』の時代が訪れる、といった話をするようになりました。

 関さんは、これを“精神テクノロジー文明の到来”と呼んでいます。つまり、3年前くらいから、ひなんちゅもこうした話をもっとも近いところで聞いてきたわけです。ここで注目したいのが、前澤さんの今後の計画です。彼は2023年に、スペースXの月周回旅行にも参加する計画を発表している。

 もともと、ひなんちゅはスピリチュアルなものに関心があり、占いや九星気学(※生年月日、干支、九星、五行を合わせた占術)を独学で勉強していると明かしています。そういった点からも、月旅行でプロポーズをしたいという前澤さんのスケール感と、ひなんちゅの相性はピッタリなのではないでしょうか?」(Bさん)

関連キーワード

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン