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お金が貯まらない60代記者が「開運福顔」メイクに挑戦 その効果は?

木村れい子

木村れい子さん(左)とオバ記者

 福を呼び込むといわれる“開運福顔”。実はメイク方法を少し変えることで、簡単に“開運福顔”を作ることができるというのです。日本開運学協会理事長兼家元の木村れい子さんの指導のもと、体験取材を得意とする女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さん(64才)が、「開運福顔メイク」を体験してみました。

運勢

運勢を表す「12宮」と呼ばれる顔のエリア

【1】前髪を上げて額を出すと 福を呼び込める!
額には12宮のうち(1)〜(5)が集中している。主に、仕事運や金運、健康運などを表し、前髪で隠すと運が入ってこなくなる。常に出して光らせておくとよい。

【2】グリーン+イエローの下地でくすみのない肌に
運を呼び込むのは、つやがあって明るい肌の色。そのため下地は保湿力のあるリキッドタイプがおすすめ。グリーン系にイエロー系を重ねると、くすんだ肌の色も明るく見える。

【3】ファンデーションはオークル+ピンクで明るく
リキッドタイプのオークル系とピンク系のファンデーションを混ぜ、手のひらでやさしく肌に叩き込む。肌の色が明るく、やわらかい印象になり、愛され運がアップする。

【4】アーチ眉に少しピンクを重ねる
眉はとにかく太く長く。眉頭から眉山に向かい、ゆるやかなカーブを描いたアーチ眉にすると人気運が上がる。さらに、上からふんわりとピンクをのせると仕事運もアップ。

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