芸能

小林麻耶、新ビジネスに選んだ「幸せ数秘アナウンサー養成講座」

小林麻耶(2019年)

新ビジネスを構想する小林麻耶(2019年)

 フリーアナウンサーの小林麻耶(42)が、シャネルの時計や財布、ルイ・ヴィトンのバッグなど、ハイブランドでの買い物をInstagramで立て続けに報告した。あまりの羽振りの良さに「買い物依存症」を疑う声も寄せられたらしく、小林は2月23日、ブログサービス「note」を更新。〈買い物依存症でも、乗っ取られているわけでも、散財しているわけでもありません。欲しいものがあったから買っただけ〉ときっぱり反論。

【3月10日17時50分追記】國光吟氏が自身のブログ『Akira★』で離婚を正式に発表。小林麻耶も自身のブログ『Life is Beautiful』で國光氏のブログを取り上げている。

 小林は昨年12月、都内で上演された舞台で二人芝居に初出演し、「芸能活動再開」と話題になった。さらに東京・有楽町オルタナティブシアターにて上演される舞台『G7』にも出演予定だ。

 しかし、芸能界に復帰したとはいえ、メディアに引っ張りだこというほどでもない。現在の小林は一体何をしているのだろうか──。

「どうやら麻耶さんは、以前から興味関心のあった“占い”について本格的に情報発信していくようです。今年2月に新しいブログを開設したのですが、これまでアメブロで『女性タレント(70年代生まれ)部門』に登録されていたのが、新ブログは『占い・スピリチュアル部門』で登録されています。さらに同じ頃、『幸せ数秘MAYA部長』名義でブログサービス『note』で月額550円の有料マガジンを始めました」(スポーツ紙記者)

夫・國光吟氏の瞑想を紹介することも

 数秘とは、生年月日や姓名をもとに自分の“ナンバー”を割り出し、そこから運勢などを導き出す占いだ。実際に有料マガジンを購読しているという占い好きの女性が、小林が発信している内容について語ってくれた。

「“幸せ数秘”の計算方法、魂の記憶を知る方法などが解説されているほか、購読者向けのオンライン相談の案内などもあります。オンラインでの相談は、30分6000円で受け付けていました。さらに今春から“幸せ数秘アナウンサー養成講座”を開講するといった構想も明かしており、まだ詳細はわかりませんが、すごく楽しみです」

 同マガジンでは、夫である整体師の國光吟氏が話題に出たこともあったという。

関連キーワード

関連記事

トピックス

『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一
《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】
NEWSポストセブン
混み合う通勤通学電車(イメージ)
《“前リュック論争”だけじゃない》ラッシュの電車内で本当に迷惑な人たち 扉付近で動かない「狛犬ポジション」、「肩や肘にかけたままのトートバッグ」
NEWSポストセブン
日本のエースとして君臨した“マエケン”こと前田健太投手(本人のインスタグラムより)
《途絶えたSNS更新》前田健太投手、元女子アナ妻が緊急渡米の目的「カラオケやラーメン…日本での生活を満喫」から一転 32枚の大量写真に込められた意味
NEWSポストセブン
リフォームが本当に必要なのか戸惑っているうちに話を進めてはいけない(イメージ)
《急増》「見た目は好青年」のケースも リフォーム詐欺業者の悪質な手口と被害に遭わないための意外な撃退法 
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン
妻とは2015年に結婚した国分太一
《セクハラに該当する行為》TOKIO・国分太一、元テレビ局員の年下妻への“裏切り”「調子に乗るなと言ってくれる」存在
NEWSポストセブン
1985年春、ハワイにて。ファースト写真集撮影時
《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン
歴史学者の河西秀哉氏
【「愛子天皇」の誕生を希望】歴史学者・河西秀哉氏「悠仁さまに代替わりしてから議論しては手遅れだ」 皇位継承の安定を図るには“シンプルな制度”が必要
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「給料もらっているんだからさ〜」国分太一、若手スタッフが気遣った“良かれと思って”発言 副社長としては「即レス・フッ軽」で業界関係者から高評価
NEWSポストセブン
ブラジル訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《クッキーにケーキ、ゼリー菓子を…》佳子さま、ブラジル国内線のエコノミー席に居合わせた乗客が明かした機内での様子
NEWSポストセブン