芸能

比嘉愛未、最新写真集で大胆ボディ披露 その狙いと女優業で“新境地”への期待

なぜか、不幸に遭う役、恋愛関係をこじらせる役が続いている(時事通信フォト)

最新写真集『本心』が好調(時事通信フォト)

 女優の比嘉愛未(35才)の6年ぶりの写真集『本心』の売れ行きが順調だ。同書は「オリコン週間BOOKランキング」(3月7日付)の写真集部門で2位にランクイン。『週刊プレイボーイ』でも表紙を飾るなど、存在感を大いにアピールしている。

 沖縄県出身の比嘉は10代の頃、地元でモデルとしてデビュー。2007年にNHK連続テレビ小説『どんど晴れ』のヒロインに抜擢されて、一躍全国区の女優になり、その後はドラマ、映画、CM、舞台と幅広く活躍してきた。朝ドラ出身ということもあり、清純派というイメージだった彼女だが、最新の写真集では大胆なショットに挑戦。これまでのイメージを覆すような挑戦がヒットに繋がったことは間違いない。

「最新写真集は、『美女採集』で知られるアーティストの清川あさみがプロデュースを担当。プライベートでも親交が深い清川とのコラボで、かなり肌を露出した水着姿や下着姿に挑戦しており、本人もインタビューで『全部出し切った』と話しています。

 比嘉は、『DOCTORS~最強の名医~』(テレビ朝日系)の宮部佐知や『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)の冴島はるかに代表されるように、“クールビューティー”が持ち味。セクシーな印象はありませんでしたが、写真集発売に際しては、『やるからには、見た人を驚かせられるようなものを』『守りに入っている自分を壊したい』と話しており、イメージチェンジを図るねらいがあるようです。ということは、今後かなり大胆なシーンに挑戦する準備は出来ているということ。新境地を拓く新たな姿が見られるかもしれません」(フリー芸能記者)

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