肌を露出。イメチェンを図る?
イメージが固定化されるのは俳優の1つの武器だが、役柄が限定されてしまえば、飽きられてしまうリスクがある。10代でデビューした比嘉も今や30代半ば。そろそろ今後を考え始めたのかもしれない。
「ある程度キャリアを重ねた女優が、色気を押し出す方向に舵を切り、新たな魅力を見せる例は少なくありません。長谷川京子は近年、かなり大胆に肌を露出していますし、深田恭子も超売れっ子ながらセクシーな役柄を厭わないタイプ。つい先日には、篠原涼子がNetflixのドラマでかなり大胆なシーンに挑戦して大きな話題になりました。比嘉はこれまで清楚な役柄が多かっただけに、大人っぽい路線への転換となればインパクトは絶大。ヒロインも脇役もこなせる彼女ですが、さらにステップアップするチャンスになりそうです」(芸能関係者)
『本心』という思わせぶりな写真集のタイトルは、ある種の決意表明なのかもしれない。
2016年写真集発売時の比嘉
美貌は今も変わらず