芸能

海老蔵に“SNSナンパ”されホテル密会した女性が告白「2万円を手渡されました」

写真は深夜まで密会していた女性が海老蔵の車から降りた瞬間。その海老蔵に別の女性から「金銭」の話が…

海老蔵にSNSナンパされたというインフルエンサー女性が告白(写真は3月、公演を行った福岡で)

 さすが稀代の役者の「早替り」と言うべきか。あちらで女性と一幕、こちらで一幕、あッという間にまた一幕。SNSでコッソリと声をかけては、次々に手をかけていく「大立ち回り」だ。ブログでは絶対に明かされない、市川海老蔵(44才)の正体、見たり。

 歌舞伎界の大スター・市川海老蔵いろいろな意味で“元気”だ。3月中旬、主演する『六本木歌舞伎』の公演が中止になった海老蔵は、東京都に「まん延防止等重点措置」がとられている最中に女性と深夜まで密会。

 それに先立つ3月上旬には、黒の革ジャンに黒のパンツというカジュアルな出で立ちのB美さんとホテルで密会。さらに3月11日から3日間、福岡公演を行った際には、フェミニンなグレーのロングコートの下に黒いロングベストを着て、胸元と右手にはシルバーアクセサリーが光るC子さんとホテルで密会した。

 海老蔵が複数の女性とのデートを楽しんでいる様子は、昨年10月の『週刊ポスト』でも報じられた。巡業先の岡山・倉敷では、若い黒髪の女性と鉄板焼きデートを楽しんだ翌早朝、女性の宿泊するホテルを自転車で訪問。二つ折りにした一万円札の束を渡し、女性の部屋へと入っていった。その日の夜には、鳥取・米子の高級旅館の特別室で、ボブヘアの目元が涼やかな女性と時間をともにした。

 歌舞伎界を代表する二枚目ともなれば、モテるのは当然だろう。妻・小林麻央さん(享年34)の死から4年が過ぎ、2児の父ではあるものの、独身の海老蔵が恋愛を楽しむことは、自然なことだ。しかし“いつも違う女性”というのはいささか心配にもなってくる。どこでそれだけ多くの女性と接点を持つのだろう。

「海老蔵さんは、SNSのメッセージ機能を使って一般の女性やインスタグラマー、TikTokerなどに声をかけて、会う約束を取り付けているようです。平たく言うと『SNSナンパ』で、多重交際をしているんです」(芸能関係者)

 不特定多数に向けて日記や写真、つぶやきを投稿するのに対し、メッセージ機能は特定のユーザーと直接、個人的にやりとりが可能だ。歌舞伎ファンだという20代の女性が明かす。

「以前から海老蔵さんのファンで、TikTokの投稿やライブ配信を見ていました。私自身も動画を公開しているのですが、ある日突然、海老蔵さんからメッセージが届いたんです。

 まさか本人から連絡がくるとは思わなかったので、はじめは偽物か、海老蔵さんのアカウントがのっとられたんじゃないかと疑ったほどです。しばらくやりとりしていたら、“直接会おうか”っていう話になったんですけど、やっぱり怖くなって、お断りしてしまいました」

 また別の女性・D代さんは、実際に海老蔵と都内のホテルで関係を持った。20代半ばのD代さんは、50万人以上のフォロワーを持つ、人気インスタグラマーだ。きっかけはやはりSNSのメッセージ機能だったという。

「最初は私の仕事や、普段の生活についてなど、当たり障りのないやりとりをしていました。すると海老蔵さんからLINEに切り替えないかと提案されました。SNSの機能なら誰でも海老蔵さんにメッセージを送れますけど、LINEを教えてもらったことで、特別な存在だと言われているような気がしてうれしかったです」

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反容疑で家宅捜査を受けた米倉涼子
「8月が終わる…」米倉涼子が家宅捜索後に公式SNSで限定公開していたファンへの“ラストメッセージ”《FC会員が証言》
NEWSポストセブン
巨人を引退した長野久義、妻でテレビ朝日アナウンサーの下平さやか(左・時事通信フォト)
《結婚10年目に引退》巨人・長野久義、12歳年上妻のテレ朝・下平さやかアナが明かしていた夫への“不満” 「写真を断られて」
NEWSポストセブン
人気格闘技イベント「Breaking Down」に出場した格闘家のキム・ジェフン容疑者(35)が関税法違反などの疑いで逮捕、送検されていた(本人SNSより)
《3.5キロの“金メダル”密輸》全身タトゥーの巨漢…“元ヤクザ格闘家”キムジェフン容疑者の意外な素顔、犯行2か月前には〈娘のために一生懸命生きないと〉投稿も
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
バスツアーを完遂したイボニー・ブルー(インスタグラムより)
《新入生をターゲットに…》「60人くらいと寝た」金髪美人インフルエンサー(26)、イギリスの大学めぐるバスツアーの海外進出に意欲
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【ハワイ別荘・泥沼訴訟に新展開】「大谷翔平があんたを訴えるぞ!と脅しを…」原告女性が「代理人・バレロ氏の横暴」を主張、「真美子さんと愛娘の存在」で変化か
NEWSポストセブン
小林夢果、川崎春花、阿部未悠
トリプルボギー不倫騒動のシード権争いに明暗 シーズン終盤で阿部未悠のみが圏内、川崎春花と小林夢果に残された希望は“一発逆転優勝”
週刊ポスト
ハワイ島の高級住宅開発を巡る訴訟で提訴された大谷翔平(時事通信フォト)
《テレビをつけたら大谷翔平》年間150億円…高騰し続ける大谷のCMスポンサー料、国内外で狙われる「真美子さんCM出演」の現実度
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の公判が神戸地裁で開かれた(右・時事通信)
「弟の死体で引きつけて…」祖母・母・弟をクロスボウで撃ち殺した野津英滉被告(28)、母親の遺体をリビングに引きずった「残忍すぎる理由」【公判詳報】
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《黒縁メガネで笑顔を浮かべ…“ラブホ通い詰め動画”が存在》前橋市長の「釈明会見」に止まぬ困惑と批判の声、市関係者は「動画を見た人は彼女の説明に違和感を持っている」
NEWSポストセブン
バイプレーヤーとして存在感を増している俳優・黒田大輔さん
《⼥⼦レスラー役の⼥優さんを泣かせてしまった…》バイプレーヤー・黒田大輔に出演依頼が絶えない理由、明かした俳優人生で「一番悩んだ役」
NEWSポストセブン