ちなみにNHKの隣のスタジオでは、今期の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を撮影しているという。
「過去に『ごくせん』など仲間さんとドラマで共演した小栗旬さん(39才)や山本耕史さん(45才)が撮影の合間に仲間さんのもとを訪れ、旧交を温めていました。仲間さんが橋渡しになっていて、大河と朝ドラの役者交流もみられます」(NHK関係者)
スタジオを飛び出し、沖縄ロケが行われたのは昨年の11〜12月。撮影場所はドラマの舞台でもある本島北部のやんばる地域だった。
「アメリカ統治時代の沖縄という設定で、劇中に登場するバスはアメリカから輸入して、半年かけて改造しました。アスファルトの一本道には砂利を敷き詰めるなど、時代設定に合うように細かい演出をしています。昨年8月の小笠原諸島付近にある海底火山『福徳岡ノ場』の噴火で生じたとみられる軽石がロケ先の海辺を埋め尽くすハプニングもありましたが、スタッフや地元のかたが一致団結して撤去しました」(前出・NHK関係者)
仲間は撮影の合間に自然豊かな景色を見たり、地元住民と話してリフレッシュしたという。タイトル通り、胸がドキドキする時間が続きそうだ。
※女性セブン2022年4月28日号