小室さんが大切に使っているビジネスバッグ。ショッピングサイトの口コミには「コスパ最高」とのコメントも

小室さんが大切に使っているビジネスバッグ。ショッピングサイトの口コミには「コスパ最高」とのコメントも

 妻である眞子さん(30)は、世界最大級の美術館「メトロポリタン美術館」(通称MET)での仕事を始めたと伝えられたが、あくまで無報酬のボランティア。物価の高いニューヨークでの夫婦生活が懸念される中、小室さんの倹約家ぶりが一筋の光明となりそうだ。

「眞子さんと婚約する前のパラリーガル(法律事務職員)時代は、お母様の佳代さんお手製のお弁当を毎日のように持参していました。国会図書館で勉強し、高級ホテルのロビーで休憩を取るなど、無料スペースを上手に活用。日本の大学でも米国留学でも、全て自分の貯金と奨学金制度を巧みに利用していました」(皇室ジャーナリスト)

 さらに2017年の婚約内定時には、『月たった2万円のふたりごはん』というレシピ本を購入していたこともスポーツ紙で報じられた。

「夫婦が暮らす物件は、ニューヨーク・マンハッタンにある『ヘルズ・キッチン』地区の高級マンションです。住民用のジムやヨガスタジオ、スパ、図書館、屋上にはバーベキューができるデッキまで設けられており、家賃はワンルームの部屋で月60万円前後。この金額だけ聞くと高額ですが、元プリンセスである眞子さんに安全に暮らしていただくためには、削れない“必要経費”と言えるでしょう。

 もともと小室さん自身は、大変な倹約家です。2度目の不合格により、新婚生活がいきなり大ピンチではありますが、彼の生活感覚はひとつの安心材料です」(前出・皇室ジャーナリスト)

 小室さんは7月の司法試験に再々挑戦する予定だと見られている。ビザの期限など問題は山積みだが、この正念場を持ち前の堅実さで乗り切ってほしい。

小室さんが常に持っているビジネスバッグ

小室さんが大切に扱っているネイビーのビジネスバッグ

ニューヨークの街を歩く小室さん

ニューヨークの街を行く小室さん

ちょんまげスーツ姿の小室さん、ビジネスバッグはニューヨークの街並みに飲まれることがなかった

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黒いスーツにもあわせやすいネイビーのビジネスバッグ

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フェイクレザーが用いられた、気品あるビジネスバッグだ

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