芸能

借金取り役をやりながら借金苦…俳優・崎本大海が「資産管理アドバイザー」になった理由

『ウシジマくん』の作中ではイケイケでありつつも達観した感性も持つ若手の取り立て担当を演じていた

『ウシジマくん』の作中ではイケイケでありつつも達観した感性も持つ若手の取り立て担当を好演

 30歳を前に、「なんとかしなければ」ともがくなかで、資格を取ることにした。崎本は、芸能活動をしながら海城中学・高校から慶応大学法学部に現役合格したインテリ俳優でもある。

「仕事もなければお金もない、でも勉強だけはタダでできるからという気持ちで行政書士の資格を取りました。ちょうど映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』の撮影中に、試験を受けに行っていましたね。

 その後、俳優の仕事がない時に知人の会社で働かせてもらうようになり、経理や総務の業務に携わったことが大きな転機になりました。これまで自分がいかにお金に関する計画や決断を避けて通ってきたのかに気付かされましたね。所得税と住民税の違いもわかっていなかったし、来年の健康保険がどのくらいになるかの概算すらできなかった。だからこそ、お金についての知識を深めたいと考え、ファイナンシャル・プランニング(FP)技能士資格の3級を取得しました(2021年には2級FP技能士を取得)。

 まだ日本では『どんな運用をしたらいいですか?』ではなく、そもそも『運用すべきかどうか』というところでまだスタートラインにも立てていない人が非常に多くいると思います。だからこそ、多くの人にお金についての知識を広めることができればと考え、『資産管理アドバイザー』としての活動を始めました。

 昔、僕自身が『少ない金利で貯金するくらいなら働いたほうがマシ』だと仕事がありもしないのに言っていましたが、そんな自分みたいな人が、もっと元本があればお金は増やせるということを経験さえすれば、結果的に破産する人も少なくなるはずです。とにかく、いっぱい稼いで、税金を納め、少しずつでも良いので運用する財産を残す。そして、お金を貯めて投資にまわして所得が増えれば、結果的に使えるお金が増えるし、景気も良くなるのでは、と考えています。そういうサイクルをつくるために、何かお手伝いできないかということを考えています」

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