小室さんは髪をさっぱりさせたこともあるが……
小室さんは、4月に2度目の不合格を知った際には、米国留学などの支援をしてもらっていた奥野善彦弁護士に「合格点にあと5点足りず、とても無念です。次は7月に挑戦します」と打ち明けた。試験内容は、論文形式の200点満点と200問200点満点の択一問題の合計400点満点。たった数問のデキの差だったという。
「本人の中では、過去2回も合格の自信はあったのではないでしょうか。だからこそ3回目での合格を信じて邁進されているのでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
2月の不合格時には、勤務先の弁護士事務所からの解雇の可能性や、それに伴うビザの期限切れなどの可能性が指摘されていた。それでも、4月28日には、2人の弁護士と連名で執筆した米国証券取引委員会(SEC)の新たなガイドラインについての解説文が、勤務先の法律事務所の公式HPに公開された。仕事では、実績を積み上げ始めている。あとは、晴れて合格して弁護士資格を取得するのみだ。
過去の試験結果のデータ的には高い壁ではあるが、眞子さんとの結婚も一度は無期延期となったもののきちんと成就した小室さん。逆境に負けない底力を持つ。
SNS上では「眞子さんのためにも頑張れ!」、「次こそ合格して見返してやれ」とのエールも増えてきている。
泣いても笑ってもあと2か月。眞子さんとの幸せな新婚生活を送るためにも、次こそが“絶対に負けられない戦い”となる。