芸能

朝倉未来、小倉ゆうかと破局直後に「超セレブ美女画家」と焼き肉ディナーも「今は格闘技に全集中」

プロモートする「BreakingDown5」は7月17日開催予定

プロモートする「BreakingDown5」は7月17日開催予定

 格闘家の朝倉未来(30才)がスペシャルアドバイザーを務め、1分1ラウンドの超短期決戦で“最強”を決める格闘技イベント「BreakingDown5」が7月17日に開催される。人気YouTuberとしても“バズる”動画を送り出し続けている朝倉が手掛ける大会だけに、オーディションの時点から大波乱となっている。そんな注目の大会を前に、朝倉の姿を夜の街でキャッチした。

 記録的な猛暑で、日が沈んでも蒸し暑い熱気が残る6月30日の夜。Tシャツからたくましい腕をのぞかせる全身黒ずくめの朝倉の圧倒的なオーラに、すれ違う人々が振り返る。朝倉が入っていったのは、都内の高級焼き肉店だ。

 店内で居合わせたある客は「ガタイのいいお兄さんが入ってきたと思ったら朝倉選手でした。腕には高そうな金色の腕時計を付け、足元はシャネルのスニーカーと、そのファッションも目立っていました。個室だったのでハッキリとはわかりませんでしたが、連れの男性ともうひとり女性がいたようです」と明かす。

 約2時間後、店を先に後にしたのは、ノースリーブにショートパンツの美女。気になるこの美女の正体は、BABI(バビ)という名で活動している30才の女性画家・写真家だ。

「BABIさんは、オランダ人とのクォーターで、BSフジで放送されていた小説家で俳優のリリー・フランキーさん(58才)の冠番組に“代官山育ちのお嬢様絵描き”としてレギュラー出演したり、昨年秋にもテレビバラエティーに『超セレブ画家』として出演して話題になった新進気鋭のアーティスト。リリーさんのほかにもラッパーのZEEBRAさん(51才)ら“イケおじ”たちとも親しく、顔の広い女性です」(テレビプロデューサー)

 朝倉といえば、タレントの小倉ゆうかと2年以上も交際して半同棲まで報じられていたが、6月28日に行ったInstagramのライブ配信で、「最近じゃないけど、ちょっと前に別れちゃったんですよ。絶賛フリーなんで」と、破局していたことを告白し、ファンを驚かせたばかり。 しかもこの日は、朝倉が破局を告白してからわずか2日後のこと。二人はどういった関係なのか。朝倉に近いある関係者は言う。

「その日は3人での食事会で、BABIさんのほかに、朝倉さんのYouTubeチャンネルメンバーの男性が一緒でした。BABIさんはそのメンバーの知人で、朝倉さんとはその日が初対面。むしろそのメンバーとBABIさんの食事の場に、朝倉さんが付き添って顔を出した、といったところです。BABIさんを先に帰した後、男性ふたりで別の店に行っていますしね。今の朝倉さんは恋なんてしてる場合じゃないですよ」

関連キーワード

関連記事

トピックス

イベントの“ドタキャン”が続いている米倉涼子
「押収されたブツを指さして撮影に応じ…」「ゲッソリと痩せて取り調べに通う日々」米倉涼子に“マトリがガサ入れ”報道、ドタキャン連発「空白の2か月」の真相
NEWSポストセブン
元従業員が、ガールズバーの”独特ルール”を明かした(左・飲食店紹介サイトより)
《大きい瞳で上目遣い…ガルバ写真入手》「『ブスでなにもできないくせに』と…」“美人ガルバ店員”田野和彩容疑者(21)の“陰湿イジメ”と”オラオラ営業
NEWSポストセブン
「ガールズメッセ2025」の式典に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月19日、撮影/JMPA)
《“クッキリ”ドレスの次は…》佳子さま、ボディラインを強調しないワンピも切り替えでスタイルアップ&フェミニンな印象に
NEWSポストセブン
結婚へと大きく前進していることが明らかになった堂本光一
《堂本光一と結婚秒読み》女優・佐藤めぐみが芸能界「完全引退」は二宮和也のケースと酷似…ファンが察知していた“予兆”
NEWSポストセブン
売春防止法違反(管理売春)の疑いで逮捕された池袋のガールズバーに勤める田野和彩容疑者(21)
《GPS持たせ3か月で400人と売春強要》「店ナンバーワンのモテ店員だった」美人マネージャー・田野和彩容疑者と鬼畜店長・鈴木麻央耶容疑者の正体
NEWSポストセブン
日本サッカー協会の影山雅永元技術委員長が飛行機でわいせつな画像を見ていたとして現地で拘束された(共同通信)
「脚を広げた女性の画像など1621枚」機内で児童ポルノ閲覧で有罪判決…日本サッカー協会・影山雅永元技術委員長に現地で「日本人はやっぱロリコンか」の声
NEWSポストセブン
三笠宮家を継ぐことが決まった彬子さま(写真/共同通信社)
三笠宮家の新当主、彬子さまがエッセイで匂わせた母・信子さまとの“距離感” 公の場では顔も合わさず、言葉を交わす場面も目撃されていない母娘関係
週刊ポスト
タンザニアで女子学生が誘拐され焼死体となって見つかった事件が発生した(時事通信フォト)
「身代金目的で女子大生の拷問動画を父親に送りつけて殺害…」タンザニアで“金銭目的”“女性を狙った暴力事件”が頻発《アフリカ諸国の社会問題とは》
NEWSポストセブン
鮮やかなロイヤルブルーのワンピースで登場された佳子さま(写真/共同通信社)
佳子さま、国スポ閉会式での「クッキリ服」 皇室のドレスコードでは、どう位置づけられるのか? 皇室解説者は「ご自身がお考えになって選ばれたと思います」と分析
週刊ポスト
Aさんの左手に彫られたタトゥー。
《10歳女児の身体中に刺青が…》「14歳の女子中学生に彫られた」ある児童養護施設で起きた“子供同士のトラブル” 職員は気づかず2ヶ月放置か
NEWSポストセブン
知床半島でヒグマが大量出没(時事通信フォト)
《現地ルポ》知床半島でヒグマを駆除するレンジャーたちが見た「壮絶現場」 市街地各所に大量出没、1年に185頭を処分…「人間の世界がクマに制圧されかけている」
週刊ポスト
お騒がせインフルエンサーのボニー・ブルー(インスタグラムより)
「バスの車体が不自然に揺れ続ける」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサー(26)が乱倫バスツアーにかけた巨額の費用「価値は十分あった」
NEWSポストセブン