芸能

坂口杏里、離婚は未成立も「別れたことにしたかった」初めて語る真相

離婚の真相について語った坂口杏里

離婚の真相について語った坂口杏里

 格闘家でバー経営者の進一さんと、6月に電撃結婚を発表した坂口杏里(31)。それからわずか2か月で離婚騒動に発展、8月15日、坂口が自身のInstagramで「ちなみに離婚は成立しました」と離婚を報告したものの、進一さんは18日、「厳密に言うと離婚していない状態です」と反論し、両者の主張は食い違っている。離婚は成立しているのか、なぜ離婚に至ったのか、何が本当の原因なのか。様々な疑問について、坂口は18日の夜、「赤裸々にお話ししたい」と約1時間、NEWSポストセブンの取材に応じた。

「離婚届はまだ出していません。(Instagramでの発信について)私のなかではもう事実離婚でもなんでもいいから、離婚したって形をとりたかったんです。届け(の書類)は一応あるんですけど、今は彼が持っているんです。あとは私が書くのと、彼の戸籍の書類が必要なんですよね。

 彼はここ2日は家に帰ってきていない。私は正直もう会いたくないんですが、ただ話し合いだけはしないとっていう。離婚したいって心の底から思ってたら、まず帰ってきて、その手続きをするのが当たり前じゃないですか。彼を悪く言いたいわけじゃないんです。とりあえず決着をつけたい」(坂口、以下同)

 少し憔悴した様子で話す坂口。進一さんの投稿の通り、離婚届はいまだ提出されていないということだった。

 進一さんとやり直すという選択肢は「絶対無理です」と語る。しかしほんの3か月ほど前には、出会って約1か月でのスピード婚に至る幸せな“馴れ初め”があったという。

「もともと私がお客さんとして(進一さんが経営するバーに)行って、出会って。お客様が来たら盛り上げてっていう感じですごく面白かったから、私が『お店を手伝いたい』って言ったんですよ。そっからが始まりですね」

 以前から「バーで働きたい」という夢があったという彼女。進一さんのバーでは坂口の客からシャンパンが卸されることもあったという。

関連キーワード

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン