ほかにも、高嶋ちさ子(54才)はビーチで楽しみながらも《円安がつらいです》とボヤき、仁科亜季子(69才)は娘と日本料理店のオープンセレモニーで目撃された。
8月に入り、3週連続でレギュラーを務める『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)を欠席した長嶋一茂(56才)。羽鳥慎一(51才)がその理由を明かさなかったこともあり、コロナ感染の拡大が続くなかでの欠席は、さまざまな憶測を呼んだが、一茂もまた、ハワイでのバカンスを満喫したという。
「一茂さんの場合、コロナ禍以前はハワイに行くために番組を休むことがしょっちゅうでした。ゴールデンウイークや夏休み、冬休みのほかにも何回かあるので、番組関係者の間では自然なことというか……。正直、こんなに話題になったことに驚いています。ハワイにはお母様のお墓もあって、将来的には一茂さん自身もお母様の隣に眠りたいとおっしゃっているほど。いわば“もうひとつの故郷”のような場所なんです」(テレビ朝日関係者)
これまでも夏休みに限らず、お正月やゴールデンウイークなど、まとまった休みのタイミングで海外に出かける芸能人は多かった。
「芸能人にとって、海外は“安息の地”なんです。一般の人と違って、顔が知られているので、普段は人目を気にせずに過ごすのはなかなか難しい。旅行に行っても、国内では気が休まらないことも多いのです。だから海外は、心からリラックスするうえでなくてはならない場所なんですよ。
コロナ禍で一般の人も旅行に行けずにストレスがたまっていたと思いますが、芸能人がためていたストレスはそれ以上。今年の夏は海外に行く人が増えたとはいえ、例年に比べればまだ少ない。その分、現地で日本人に遭遇する可能性も低くなるので、この夏は最高の環境だったといえます」(テレビ局関係者)
※女性セブン2022年9月8日号