芸能

GENICロングインタビュー【後編】GENICによるメンバーの“トリセツ”

GENIC

新曲『TALK』をリリースしたGENIC

 新曲『TALK』(配信中、エイベックス)をリリースしたGENIC。9月11日のツアーファイナルでは、グループ初となるZepp公演にも挑戦と、進化し続ける7人。 ロングインタビューの後編では、GENICメンバーによるトリセツ辞典を作成! 果たしてどんなトリセツが!?

【Profile】
2019年にオーディションを経て結成された、男女7人組のダンス&ボーカルユニット。メンバーは増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、宇井優良梨。

――去年の取材では皆さんのニックネームを検証しました。小池さんは「●●王子」の●●にいろいろな単語をはめられていましたが、その後、増えましたか?

全員「懐かしい!」
小池「懐かしい…とみんなが言うくらい、最近、そのニックネームについては触れられていないんですよ。ウィキペディアにも10個以上載っていたのに、いまとなっては減ってるくらい(笑い)」

――てっきり増えていると思っていたので、それは意外な変化ですね。今年はGENICのトリセツ辞典を作りたいなと思うので、メンバー同士でトリセツを教えてもらいたいなと思います。

宇井「はい! 雨宮翔くんは、基本的に朝はテンションが低いので、朝はあまり話しかけない方がいいです。すごくイジってくれるんですけど、意外と自分もイジられたいタイプなので、たまにイジってあげると喜びます」
全員「あはは」
宇井「あと、充電を良くしているので、コンセントの近くの席にしてあげることが大切です」
雨宮「想像以上に、バレてますね(笑い)。敦貴くんは、生粋の激辛好きなので、ご機嫌にさせるためには激辛ラーメンに誘うとか、辛い物を与えるといいでしょう」
金谷「効率を重視するタイプなので、何かをいっしょにするときには効率よくできるように考えたほうがいいと思います!」
増子「せっかちってこと!? 自分ではマイペースだと思ってるんだけどな~。茉生くんは、絵文字を使わないタイプなので、絵文字が使われてなくても怒ってないですよ~ということを覚えておいた方がいいですね。あと、アニメの話をすると、いつもよりたくさん話してくれるから、仲良くなりたい方はアニメを好きになって、趣味をいっしょにするといいと思います。あと、悩みごとがあれば、全部、話して大丈夫! ちゃんと人の話を聞いて、的確なアドバイスをしてくれる頭脳派タイプなんです。あとは、家計簿をつけるのが苦手な人は、相談するといいと思います」
西本「家計簿!?」
増子「そろばんが得意で、一瞬で計算してくれるから」
全員「あはは」

増子

増子敦貴

関連キーワード

関連記事

トピックス

交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
身長145cmと小柄ながら圧倒的な存在感を放つ岸みゆ
【身長145cmのグラビアスター】#ババババンビ・岸みゆ「白黒プレゼントページでデビュー」から「ファースト写真集重版」までの成功物語
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン