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2022.12.11 11:00
NEWSポストセブン
自由律俳句の鑑賞にルールはない—ピース又吉“自由のすゝめ”
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俳人の故・金子兜太氏(撮影/今井卓)とピースの又吉直樹氏(撮影/国府田利光)
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種田山頭火(左)と尾崎方哉(写真提供/「山頭火」春陽堂書店、「方哉」鳥取県立図書館)
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松山市内にある山頭火の句碑の一つ「分け入つても分け入つても青い山」
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山頭火の55句を選び、解説をした金子兜太氏
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一草庵の縁側から眺めた風景。終の住処を松山に得て、「しごくのんきに」1年を過ごした山頭火はここで「ころり往生」した
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「鑑賞眼は人によって違うし、どのように受け取ってもいい」
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放哉が晩年を過ごした南郷庵の裏山の上から見た小豆島・仏崎の海。海が好きだった放哉は遠方から来客があると、ここから港に近づいてくる船を眺めたという
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小豆島・西光寺の境内にある放哉(咳をしても一人)と山頭火(その松の木のゆふ風ふきだした)の句碑