芸能

『SASUKE』グラビア披露の鷲見玲奈 ドラマ関係者は「2023年は濃厚ラブシーンに期待」

2023年、鷲見玲奈はどういった動きを見せるのか

2023年、鷲見玲奈はどういった動きを見せるのか

 12月27日に放送される年末大型特番『SASUKE』(TBS系)への参加が決定したフリーアナウンサーの鷲見玲奈(32)。『SASUKE』といえば、4m以上のそそり立つ壁を登ったり、転がる丸太の上をバランスをとりながら渡るなど、さまざまな障害物をクリアしていく巨大フィールドアスレチックゲームだ。

 優勝を競い合う100人の出場者は、これまでも元プロ野球選手や格闘家、ラグビー元日本代表など、屈強な男性たちが多かったが、彼らですら難攻不落のアスレチックの前に散っていった。だが、「鷲見アナには期待できる」と言うのはある芸能関係者だ。

「彼女はもともと運動神経が良く、小学校時代は地元のサッカークラブで全国大会に出場したほどの実力の持ち主。最近では、初めてから2年も経たずにゴルフでスコア100を切っています。

 今回、この番組に出場するために1泊2日の合宿まで行なっている熱の入れようなので、女性には難しいと言われる『SASUKE』のステージも、彼女ならいいところまでいくかもしれません」

 その“SASUKE合宿”中の鷲見アナの様子が、12月12日発売の雑誌『週刊プレイボーイ』に掲載されたが、これが“別の意味”で話題を広げているという。

「とにかく妖艶すぎるんです。汗をしたたらせながらおへそが見えるタンクトップ姿でポーズを決めていたり、ジャンプしている時に脇が見えそうなショットもありました。これは当日、どんな“サービスショット”を見せてくれるのか楽しみですね」

 そんな彼女に来年期待されているのがドラマでの「濃厚ラブシーン」だという。テレビ局関係者はこう話す。

「フリーになってからはグラビアやトーク番組での活躍が注目されがちな鷲見さんですが、実はドラマでの演技の評判もいい。『アプリで恋する20の条件』(日本テレビ系)では、初めてながら大胆かつ濃厚なキスシーンを演じ、ドラマ関係者からは『肝が据わっている』という驚きの声が上がっていました。

『ドクターX~外科医・大門未知子~』(第7期、テレビ朝日系)では、甲状腺がんに冒された人気ミュージカル女優のライバルで、病気を機に主役の座を奪おうとする悪女役を演じましたが、『身近にいそうなあざとい小悪魔感が逆に怖い』『リアリティー抜群』などと話題をさらった。

 変に女優然としているところがなく、演技も素朴で視聴者が身近に感じやすい鷲見さんだからこそ、ラブシーンを演じたらよりリアリティのある場面が醸し出せるのではないか。それに、すでにグラビアで数々のドキドキさせるショットを披露していることもあり、『オファーしたら抵抗なく受けてくれるのでは』と期待しているドラマ関係者は多いですね」

関連キーワード

関連記事

トピックス

憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
【エッセイ連載再開】元フジテレビアナ・渡邊渚さんが綴る近況「目に見えない恐怖と戦う日々」「夢と現実の区別がつかなくなる」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博を訪問された愛子さま(2025年5月8日、撮影/JMPA)
《初の万博ご視察》愛子さま、親しみやすさとフォーマルをミックスしたホワイトコーデ
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
事務所独立と妊娠を発表した中川翔子。
【独占・中川翔子】妊娠・独立発表後初インタビュー 今の本音を直撃! そして“整形疑惑”も出た「最近やめた2つのこと」
NEWSポストセブン
名物企画ENT座談会を開催(左から中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏/撮影=山崎力夫)
【江本孟紀氏×中畑清氏×達川光男氏】解説者3人が阿部巨人の課題を指摘「マー君は二軍で当然」「二軍の年俸が10億円」「マルティネスは明らかに練習不足」
週刊ポスト
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
ラッパーとして活動する時期も(YouTubeより。現在は削除済み)
《川崎ストーカー死体遺棄事件》警察の対応に高まる批判 Googleマップに「臨港クズ警察署」、署の前で抗議の声があがり、機動隊が待機する事態に
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン